パート主婦のヤマコと申します。

夫と娘(小6・11才)の三人家族です。

 

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先日パート出勤だった日のことです。

 

天気予報によると16時頃から雨予想。

勤務上がりは13:30で、

14時には帰宅できる目算でしたので

洗濯物をベランダに干して外出しました。

 

ところが

12時頃にはもう降り出していて

しかも予報より強く降っていて

「終わったな…」チーン

しょんぼり帰宅しました。

 

ところが!

娘が!

洗濯物と植木鉢を

取り込んでくれていた~!

感激しました。

 

 

 

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それから更に感激したのが

「さっちゃんすごいねー、

よく気付いたね、ありがとうね飛び出すハート」と

めちゃめちゃ褒めてお礼を言ったら

娘は、

「私出来ないことが多いから、

もし出来ることがあったらそれを頑張る」

と言ったのです。

 

娘は力が弱くていまだ一人で

傘を閉じることが出来ません。(え?)

ペットボトルの蓋を開けられません。

学校ではクラスメイトの力を借りることが

多々あります。

(給食当番、掃除、設営etc)

 

大人しくて力が弱いということで

【本当に出来ないこと】

【周りから出来ないと思われてしまって

自分も出来ないと思ってしまっていること

どちらもあります。

 

そんな娘の

「私は出来ないことが多いから

もし出来ることがあったら

それを精一杯頑張ることにしてるの」

発言には感動しました。

 

(親バカですが言っちゃいます)

そうだよそうだよ!

さっちゃんすごいね!

 

本当は出来るのに

出来ないと思い込んでいることも

もうすぐ出来るようになる、

今そんな期待が押し寄せていますデレデレ

イェーイキラキラキラキラ