パート主婦のヤマコと申します。
夫と娘の三人家族です。
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【賢人の言葉】
十代は
一生を貫くための
知力と体力を養い
二十代は
確固たる人間力を培い
三十代は
自分のために生きて
四十代は
家族のために生き
五十代は
社会のために命を燃やし
六十代は
公のために奉仕して
七十代は
夫や妻子、友人に
感謝するために時間を費やし
八十代は
我が人生に感謝するために生きる
それから上はおまけの人生
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何かで目にした【賢人の言葉】。
自分はどう生きてきたか
思い返してみると、私の場合は
二十代の過ごし方が残念過ぎた…。
「確固たる人間力を培い」
が、すっぽり抜けています。
二十代、
永遠にこの若さが続くと
勘違いしてました。
仕事、飲み会(コンパ)、海外旅行
その繰り返しでした。
ウカレてました。
いま53才の私ですが
高齢出産で授かった娘が
まだ11才ということもあって
家族のために生きています。
社会のためには生きていません。
私の自分史は(標準と比べて)
約十年遅れで動いてます。
遅れはもう取り戻せないけれど
その中味が、
【賢人】であるのが人生の目標です。