パート主婦のヤマコ、53歳です。

高齢出産で授かった一人娘は

いま小学五年生。

2025年度私立中学受験予定です。

A校一本、

すべり止め受験はしません。

 

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娘は三月下旬生まれです。

小学校は国立大学附属校を受験し、

めでたく合格しました。

通ったのはたった一年。

夫の転勤で転校となりました。

受験のとき

「早生まれは不利じゃないの?」と

思っていましたが、結果合格したので

学校の配慮(生まれ月満遍なく取る)が

あったのかなぁとも思います。

 

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【何歳くらいまで早生まれは不利なのか】

を調べてみましたが、

諸説あって分かりません。

 

が!

これだけは

間違いなくデメリット

な事を発見しました。

 

 

手当をもらえる期間が短い
4月生まれと3月生まれの子を比較すると

出産後すぐ申請したとしても

児童手当をもらえる期間は

「11カ月」もの差です。

さらに、未成年で「扶養控除」適用は

「12月31日時点で16歳以上の子」なので

扶養控除の対象となるタイミングが遅い。

 

細かいですが、わたくしケチなので

損した気分が拭いきれません笑。

 

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一方

早生まれのメリットがあったのも

実体験を通して感じています。

 

【可愛がられる】

身体が小さい、

まだ出来ない事が多いので

同級生からも先生からも

目をかけてもらえました。

 

【刺激を受ける】

自分より成長の早い子が

字を書けたり読めたり

ひょいひょい自転車に乗れたり

娘にとっては衝撃だったと思います。

 

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来年中学受験予定の娘。

中学受験頃になると

「早生まれは不利」はさすがに

もう関係ないと思いますが

どうなんですかね?

 

娘には、早生まれのメリットだけを

一生通して味わってほしいです。