小学五年生の娘、

2025年中学受験の予定。

 

親の私がのんびりし過ぎて

入るつもりでいた塾に

入塾を断られてしまい←9月

何もしないよりマシでしょ、

とりあえずどっか入らなきゃ‥

の気持ちで入会した学研が

非常ーっに素晴らしく

N先生についていく!と

私は決心した。←11月

しかし、

夫の部署異動、私の健康面等で

学費の工面が困難そうで

中学受験は諦めモード。←今ここ

 

 

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先日、

素晴らしい学研の

素晴らし過ぎるN先生と

面談があった。

 

私が行ってほしいと思っている

A校の情報をたくさん聞けた。

校風、教育環境、特色、生徒のタイプ等

聞けば聞くほど

娘に合った学校に思えた。

 

娘の学力については

「推薦入試なら

高確率で合格のレベル」とのこと。

 

99%諦めモードだったけれど

「借金してでも!(行くべき)」と

思えてきて、今は

50%諦め、50%何とかしてみよう!

モードになっている。

いやでも借金は実際問題ダメよだめだめ。絶対

 

 

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今こそ

我が家も

「米百俵の精神」を

発動するときか?

 

 
2002年5月小泉内閣発足。
最初の所信表明演説の結びで【米百俵の故事】を引用した。

明治初期、厳しい窮乏の中にあった長岡藩に、救援のための米百俵が届けられました。

米百俵は、当座をしのぐために使ったのでは数日でなくなってしまいます。

しかし、当時の指導者は、百俵を将来の千俵、万俵として活かすため、明日の人づくりのための学校設立資金に使いました。その結果、設立された国漢学校は、後に多くの人材を育て上げることとなったのです。

今の痛みに耐えて明日を良くしようという『米百俵の精神』こそ、改革を進めようとする今日の我々に必要ではないでしょうか。
新世紀を迎え、日本が希望に満ち溢れた未来を創造できるか否かは、国民一人ひとりの、改革に立ち向かう志と決意にかかっています。