物事の信憑性を下げる言葉がある。


特にビジネスにおいては以下のような言葉は安易に使ってはならない。









・多分

・かもしれない

・だと思う

・絶対









「多分」や「かもしれない」というのは曖昧な表現であり、相手を真に納得させることはできない。










「だと思う」はまるで他人事のよう。

ビジネスにおいて相手に使ったら信用を失うことになる。








「絶対」という言葉にも気をつけるべき。


それがもし違った場合、ビジネス面では最終的に責任をとるのは自分となってしまうからだ。













物事を説明するときに付ける枕詞(まくらことば)にも同じようなニュアンスのものがある。 


例を出すと、、








「悪い人じゃないんだけどね」

「間違ってるかもしれないけど」









「悪い人じゃないんだけどね」は他者のことを悪く言う前提で使われる。



「間違ってるかもしれないけど」は自分の意見を主張するときの前置きによく使われる。










このような言葉は、自分の意見が他者に受け入れられなかったときのフォロー役に使われるようだが……






































自分の感情に枕詞なんか不要ではないか?












ムカついたなら「ムカついた」だけでいい。

嬉しいなら「嬉しい」だけでいい。










そこに枕詞などいらない。


この方がシンプルで清々しい。











枕詞は敗者の言い訳にも使われたりする。












ホストで言えば……



「もう1人お客様がいれば」

「前半サボってたから」

「〇月バースデーだから」











など。

















自分自身への戒めか?
























「枕詞は勝者にゃつかねェ」(『ONE PIECE』百獣のカイドウ)












ところで。

















今年初ブログですが「あけましておめでとうございます」は言いません。
















「あけましておめでとう」の有効期限は1月7日までだから。

(2022/1/2の記事『言葉の有効期限』参照)











書くの遅くなった理由は……











枕詞を付けずに言うとこうなる。
































書くのサボってました!!!
























。。。。。。

















では。



先日のBreakグランドオープンと一ノ瀬 淕お誕生日会の様子を少しだけ。