人間の「肉体」と「魂」は別か否か。
別だとしたら肉体は魂を入れるための「入れ物」に過ぎない。
つまり、人の死とはあくまで肉体が滅んだだけでその人の「意識(魂)」は死んでいないことになる。
これはデカルトの「心身二元論」と呼ばれる思想だが、正直なところ、この思想は正しい方が嬉しい。
芸能人の死去報道を見てると、肉体は滅んでも意識(魂)は生きていてほしい、と考えたくなってしまう。
実際、肉体は滅んでも魂は別の肉体や形に宿って地上に戻ってくる(生まれ変わる)という考えをする人も多くいる。
ところで。
現在、神経系疾患の治療で活動休止中のGACKTがこんなことを語っていたらしい。
「こんなにポジティブな僕でもネガティブなことを考えてしまうんだなぁという日々でしたね。やっぱり心と体はつながってるんだなってことを実感しました。」
このコメントによると、肉体が意識(魂)に影響を及ぼしていると認識させられる。
日本の考えとしては「肉体と魂は同一」というのが一般論らしい。
肉体と魂は同一だから神の元へ送る。
だから死後は火葬する。
という考え。
キリスト教では、
肉体と魂は別。
だから神の元へ行くのは魂だしその時の肉体は神がくれる。
だからここにある死体はあくまで入れ物であり、切ろうが煮ようが問題はない。
みなさんはどっち派?
俺は「別であってほしい」派。
「車にガソリンを入れるのが恥ずかしいかい?
肉体は生きるために欲望を持っている。
それはあなたが乗っている車がガソリン切れを知らせているのと同じだ。
欲望を叶えることは恥ずかしいことじゃない。
あなたの乗り物をメンテナンスする。ただそれだけ。」(Twitterより引用)
「肉体は魂の入れ物だから肉体は朽ちても死んだことにはならないの。
じゃあ人はいつ死ぬって?
人の死はね、肉体よりも精神から先に死んでいくのよ。あなたみたいにね。」(Twitterより引用)
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