おつかれ様です。
前回「大好きなことをしてお金持ちになる」で、大好きなことを寝食忘れるくらいに没頭してやることの方が、ストレスは無いし、いい結果につながり易い。
と、仕事の軸になるものを、一つ見出した感じなのですが、
前回に続き、没頭する⇒集中 集中状態を作り出すための方法を理論付けて書かれた本を見つけ、読み進めていくうちに、「これは、忘れない様にメモっとこう!」と、
”思いつきノート”にまとめてみました。
今回は、そのまとめメモから紹介したいと思います。
「ゾーンに入る技術」
脅威の集中力が最高の能力を引き出す! 辻 秀一 著
■集中とは=
人からやらされている状態でなく、楽しさに満ち溢れたマイナス感情の少ない、挑戦に満ちた精神状態。
(本書より 抜粋)
確かに、人にやらされている事柄に、集中力を感じたことは一度たりともないですね。
■なぜ人は気が散るのか?
気が散る=「揺らぎ」と「とらわれ」の状態。
「揺らぎ」=様々なマイナス感情が思い起こされた不安定な心の状態のこと。
集中出来ていない時には、何かイライラしているとか、めんどくさいだとか、
不安だとか、うざい、とかの感情が存在し「揺らぎ」の状態があったのではないだろうか。(本書より抜粋)
「とらわれ」=過去の出来事から作られた潜在意識の中に形成された思い込みに支配された状態のこと。
(本書より抜粋)
どうやら本書では、この「揺らぎ」と「とらわれ」の存在が集中力の妨げになってると原因付けているのですが、
では、その「揺らぎ」と「とらわれ」の原因は?
■脳が環境や他人に対して、様々な意味付けを勝手にしていく仕組みに起因する。
例えば、「明日は、6時に家を出なければならない。」
⇒6時と聞いて「朝早いから大変だっ!」と感じがちだけど、そもそも”6時”に早いとか大変などという意味など付いていない。
(本書より引用)
つまり・・・
■人間の脳は自分固有の意味付けをする習性があり、その意味付けを簡単には変えられない。
この部分には、ハッ!としました。
43年も生きていると、確かに多くの言葉に対して自分なりに意味付けをしています。
言葉から連想されるイメージなのかもしれません。いずれにしても固定観念です。
きっと過去の経験や、世間一般に言われることを鵜呑みにしてきた悪しき習慣なのでしょう。
そして、その積み重ねが今の”程度”なのか・・・と、反省させられます。
そこで、本書では別のアプローチを紹介しています。
■集中脳を磨く。(ライフスキル脳を作り出す)
集中に必要な「揺らがず」「とらわれず」の状態を作りだす。
1,「知識」・・・「何をするか」「どのようにすべきか」を明確に知識して脳に認知させること。
(集中状態とはどういう状態なのか、どのようにすれば入れるのか、を知識して習得する。)
2,実践 ・・・人は忘れるように出来ているので、知識を定着されるために、実践をもって体全体に染み込ませる。
3,「シェア」・・・実践して得た感覚を、情報として人に伝え分かち合う。
このことで脳に集中の感覚を刷り込み、脳になじませることになる。
なんだか、解りづらくて難しいのですが、”集中”という体の状態には、ちゃんと
定義があって、条件さえそろえば誰でもいつでも集中状態をコントロール出来るという
ことのようです。
(ここより、本書から引用)
■言い訳がフロー化を止める (集中の妨げになる)
「環境」「出来事」「他人」のせいにする事。
※つまり”言い訳”とは、”自分の心を自分で決める気が無い”という行為である。
⇒自分という人間は、自分の心の状態を自分では無く、環境や経験や他人に任せてそれ次第で決まってしまう人間なんだ、という宣言に他ならない。
言い訳をする人ほど「何か”いい事”ないかな~!」と言うような口癖をいつでも言っている。”いい事”があれば、いい心の状態になるんだけど・・・ といった具合だ。
そんな人には”いい事”もやって来ないだろう。
何かいいことがあれば、自分は機嫌が良くなりフローに(集中状態)なるが、結局は「環境」「出来事」「他人」が悪いので、自分は機嫌が悪いのだ。そして集中出来ないんだ。
つまり、ノンフローなんだ。 という生き方だ。
しかし、いくら環境や出来事や他人のせいに言い訳しても、これらは変えられないものばかりなので、実はノンフロー状態は助長され、集中はやって来ない。
■自分の心を決めるための自分自身こそライフスキルという能力なのである。
(本書より、引用終わり)
つまり、「自分の心は自分で決める」って当たり前の事のようですが、案外出来て無いってことですかね・・・。
本書では、その為に心の状態をコントロールするツールが存在すると書かれています。
■心の状態をフローに傾かさせる自己4大ツールとは、「表情」「態度」「言葉」「思考」だ。
一般的に上記4つともが、外部状況や出来事に対して意味づけをして、それをそのまま表情や態度に出してしまっているのが普通だ。
(本書より、抜粋)
どうやら、表情を変えれば⇒態度が変わり⇒言葉が変わり⇒思考が変わる、というプロセスが起こるようです。
そして、本書では「思考」変化により起こる事柄や、その効果について実例を挙げて書かれています。 その中から非常に感慨深いものを主観で抜粋し、紹介させて頂きます。
●何かをあげることで、”相手が喜んでいる分だけ自分も喜べる”という本能がある。
⇒フォワードの法則。
●応援する脳機能を持つことが自分のフォローにつながる事を知る。⇒応援されると、
人は例外なくエネルギーが沸く。
●感謝しリスペクトし相手を思いやる。⇒「ありがとうと言える人が、ありがとうと言われる人になる。」 「ありがとうと言う人生が、ありがとうと言われる人生を作る。」
以上、今日からでも「集中力」をコントロール出来るようになりそうな気さえ起こる良書でした。 詳しくは書籍にてご確認ください、
自営業者にはお勧めの本です。
「ゾーンに入る技術」 辻 秀一 著
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