インドタロット 今日の一枚引き~杖 9~王のジレンマ | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

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東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

 

杖 9~王のジレンマ(正位置)

 

 

Message from the card

ーKeywordー

【ジレンマ】

知恵と強さは、大きなコストと引き換えに得ることができます。

 

-恋愛-

自分の弱い部分を認識して動くのが大事。

 

-仕事-

 不当な批判に大胆に立ち向かうことが必要になりそうです。

 

-対人-

予想される問題に対して、未然に防ぐことができそうです。

 

 

カードの意味

 

 

 ラーマは、アヨーディヤを支配しました。完璧な王が見つかれば、社会は実際に彼の人となりを反映します。

 

 しかし、国民の間には、まだシータの身の潔白を疑う声がありました。「ラーマは別の男と一緒にいた妻を連れ戻すというひどい例を作った。私たちの王が、この破滅的な先例を設定してからというもの、私たちは皆、妻の不倫を受け入れなければなりません。」このコーラスのリードは、洗濯職人でした。それを知ったラーマは苦しんで、シーターを王宮より追放しました。

 

 ラーマは、弟のラクシュマナに聖者ヴァールミーキのアシュラムの近くの森にシータを捨てるように言いました。ラーマはそれ以来、無情だと非難されてきました。シーターは、聖者ヴァールミーキのもとで暮すこととなり、そこでラーマの2子クシャとラヴァを生みました。

 

 

*『ラーマーヤナ』は、代インドの大長編叙事詩です。ヒンドゥー教の聖典の一つであり、『マハーバーラタ』と並ぶインド2大叙事詩の一つでもあります。サンスクリットで書かれ、全7巻、総行数は聖書にも並ぶ48,000行に及んでいます。成立は紀元3世紀頃で、詩人ヴァールミーキが、ヒンドゥー教の神話と古代英雄コーサラ国のラーマ王子の伝説を編纂したものとされています。

 この叙事詩は、ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いています。ラーマーヤナの意味は「ラーマ王行状記」です。

 

 

 

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