インドタロット 今日の一枚引き~杖従者(R)~アシュワニ・クマール | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

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東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

Mercury Hiromiです。好

 

杖 従者(R)~アシュワニ・クマール

 

 

 

Message from the card

・興味のある新しいもののために、古い友達を簡単になくしてしまうかも。じっくり考えてみてください。

 

・挑戦に立ち向かう代わりに、そこから逃げることを選びたくなります。大事なことは、後日再検討を。

 

・遅れ、キャンセル、特に旅の延期が出てきそうな日です。

 

カードの意味

 

 

 光を浴びている彼らは、ヴェーダの双子のヒーロー神です。彼らは実際に、カルマの恐ろしい病気を治癒し、光の中に入っていくことの手助けをします。彼らは、死の限界と神の意識との間の門番です。

 

 ここで彼らは、甚大な洪水から偉大な聖者を救出することについて示されています。わざと彼らは姿を見せずに、その聖者が自分を助けているのが誰なのかに気づくまで流れている丸太を送ったり、柱を犠牲にしたりしました。聖者の祈りが届いたのでしょうか、彼らは彼を災いから救い出すために到着しました。そしてその土地が乾燥したときに、今度は、それを補修するために必要な知識を彼に教えました。

 

 彼らが人類の苦しみをあまりにも軽視しているため、神々は嫉妬し、疑わしく思っていました。アシュワニ・クマールらは、それを気に留める時間もなかったし、とにかく神々は彼らを静かにすることはできませんでした。彼らは、喜びがめまぐるしく沸騰するように、宇宙を駆け抜けました。

 

 

*『ラーマーヤナ』は、古代インドの大長編叙事詩です。ヒンドゥー教の聖典の一つであり、『マハーバーラタ』と並ぶインド2大叙事詩の一つでもあります。サンスクリットで書かれ、全7巻、総行数は聖書にも並ぶ48,000行に及んでいます。成立は紀元3世紀頃で、詩人ヴァールミーキが、ヒンドゥー教の神話と古代英雄コーサラ国のラーマ王子の伝説を編纂したものとされています。

 この叙事詩は、ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いています。ラーマーヤナの意味は「ラーマ王行状記」です。

 

 

 

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