ところで、インドタロットは・・・?(その2) | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

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東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

こんにちは、Mercury Hiromiです。


「ところで、インドタロットは・・・?(その1)」 

http://ameblo.jp/mercuryhiromi/entry-12100845169.html 

の続きです。


それからの私は、絶えずネットで、インドタロット関連のものを、探し求めています。


その中で、『徹底解説 NIK DOUGLASとPENNY SLINGERのDAKINI ORACLE』に出会いました。
 

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早速、購入しました。


本書の「あとがき」には、著者であるサリーさんが、この本を出されるまでの経緯が書かれてありました。


サリーさんは、チベット仏教タントラを元に作成されている「ダーキニーオラクルカード」に出会い、いまだに日本語の解説書がないことで、購入者が限られてしまうことを残念に思われ、自費出版を企画されたそうです。そして最終的に、原書を参考文献として、実占ですぐに使用する言葉をまとめて、本書を出版されたそうです。


なんということでしょう~!!    
原書を翻訳し、人にシェアすることまで考え、自費出版でここまでされた方がいた!!


「感動だわ・・・  」

夜中に一人、深ーくうなずいていました。

 
私も、あの『THE SACRED INDIA TAROT』の解説書の翻訳をして下さる方を探し、同時に、自分自身インド哲学、インド神話等を勉強し、自力で、タロットをマスターする、そう改めて決意しました。


そして、そのプロセスで得られたものが、結果、サリーさんのように、シェアできる形にできればすごいけれども、それは、今は夢のようなことです。


とにかく、サリーさんの情熱に触れ、私も再燃したんです。
 

つづく・・・