
お仕事に関するご相談で多いことの一つが、「解雇」に関することです。
「突然、解雇された!」
「あと1ヶ月働いたら、もう来なくていいって・・・」



「このあとどうしたらいいの~

「これって不当解雇にあたるの~

慌ててご来店下さるお客様もいらっしゃいます。

そこで、参考まで、是非ご一読下さい

そもそも「不当解雇」ってどんなものなの?専門家に聞いてみた
企業にクビになった、いわゆる「解雇された」という経験を持つ人は少ないかもしれません。ですが、その解雇..........≪続きを読む≫
(記事引用)
――解雇に関する相談は多いと聞きますが?
刈谷弁護士 はい。ただし、誤解されている人が多いのですが、「解雇」というのは雇用側が自由に行えることなのです。
相談に来られて「私は解雇に合意していません」と言う人がいらっしゃいますが、これは認識が間違っています。解雇に関して、雇用側と被雇用者の「合意」は必要ありません。



――なるほど。解雇にも種類があるのですか?
刈谷弁護士 解雇については、二つの種類があります。
・普通解雇
・懲戒解雇
普通解雇とは、「病気が長引いて出社できない」「与えられた仕事ができない」といった事由による解雇ですね。
よく「リストラ」といわれる「整理解雇」は、普通解雇の中の一種です。
懲戒解雇は、その人が会社に迷惑を掛けたり、違法行為等をした場合などに行われる制裁罰としての解雇ですね。
なるほど・・・
「解雇」されても、何も事を起こさず、転職活動に入られるかたも実際多いですよね。
その会社に残るにしても、転職するにしても、納得して、次へ進めるといいですね。
fine