
鑑定に来て下さったご本人のことではないご質問を頂くことがあります。
引きこもっているお子さんのことや、
体の具合のよくないご両親のこと、
会社をクビになってしまったご兄弟や、
難関国家試験を受けようとされているお子さんのこと、
精神的な疾患で、入退院を繰り返している姉妹のこと・・・。
ご質問内容としては、相手の方の状態や、相手の方に自分がしてあげられること、などです。
その際に、お伝えすることは、「相手の方が主体なので、必ず、相手の方のご希望を聞いてあげてください」ということです。
「いくら『○○が有効』、と出ていても、されるのはご本人ですから。」
「あくまでも、お客様は、サポーターですよ。」
相手の方に、強要してしまったり、ことがスムーズに進まず歯がゆい思いをされたり、といったことがないように、それを、再度確認させて頂いてます。

よろしければ、ご活用下さい。


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