『ニートが就職できない構造的な理由』を読んで | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

こんばんは、コンサルタロットのマーキュリーヒロミです。好


『ニートが就職できない構造的な理由』


ニートが就職できない構造的な理由
ニートから抜け出せないなど就職が難しい状況に陥(おちい)った若者を支援するために、厚生労働省が200..........≪続きを読む≫


(記事より抜粋)
ニートから抜け出せないなど就職が難しい状況に陥(おちい)った若者を支援するために、厚生労働省が2007年からスタートさせた「地域若者サポートステーション事業(サポステ)」。だが、その実績を見ると、残念ながら結果が出ているとは言い難い。 
             
う~~ん・・・う~~ん・・・う~~ん・・・うーん        
 
厚労省が集計した2012年4月から8月までの実績では、登録者数2万5463人のうち、就職(非正規を含む)が決まったのは4872人(約19%)。正社員に絞れば、わずか1330人(約5%)だ。 
                          うーnうーnうーn
なぜ成果を挙げられないのか? その原因のひとつは、厚労省がサポステの委託事業者に課している“運用ルール”にある。


               

一体、どんなルールなんでしょうか


「サポステで訓練を受けた若者は、最終的には『ハローワークにリファー(誘導)しなさい』と厚労省から指示を受けています。しかし、ハローワークは、基本的には自立した求職者に仕事を斡旋する機関。そこに、ニート歴があり、職歴にブランクがある若者を誘導したところで、みんな書類選考で振るい落とされてしまうんです。 

そうなると、彼らはサポステに通ってせっかく自信を取り戻したのに、『やっぱり自分は何をやってもダメなんだ』という思いに駆られ、いつまでたってもニートから抜け出せない状況に追い込まれてしまうのです」 

                        ガクリガクリガクリガクリガクリガクリガクリ


はぁ~・・・ためいき

誰の為の、何の為の支援なのでしょうか・・・。

税金を使って、働きたいと思っている人に挫折感を味わわせて・・・。


「うちの30歳の息子がニートなんです。イジイジ


そうご相談に来られたお客様のことが思い出されます・・・。

悪しきシステムで、人を悪循環に貶めること、やめてほしいですね涙

fine