
『ニートが就職できない構造的な理由』
ニートが就職できない構造的な理由
ニートから抜け出せないなど就職が難しい状況に陥(おちい)った若者を支援するために、厚生労働省が200..........≪続きを読む≫
(記事より抜粋)
ニートから抜け出せないなど就職が難しい状況に陥(おちい)った若者を支援するために、厚生労働省が2007年からスタートさせた「地域若者サポートステーション事業(サポステ)」。だが、その実績を見ると、残念ながら結果が出ているとは言い難い。




厚労省が集計した2012年4月から8月までの実績では、登録者数2万5463人のうち、就職(非正規を含む)が決まったのは4872人(約19%)。正社員に絞れば、わずか1330人(約5%)だ。



なぜ成果を挙げられないのか? その原因のひとつは、厚労省がサポステの委託事業者に課している“運用ルール”にある。
一体、どんなルールなんでしょうか


そうなると、彼らはサポステに通ってせっかく自信を取り戻したのに、『やっぱり自分は何をやってもダメなんだ』という思いに駆られ、いつまでたってもニートから抜け出せない状況に追い込まれてしまうのです」







はぁ~・・・

誰の為の、何の為の支援なのでしょうか・・・。
税金を使って、働きたいと思っている人に挫折感を味わわせて・・・。

そうご相談に来られたお客様のことが思い出されます・・・。
悪しきシステムで、人を悪循環に貶めること、やめてほしいですね

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