
『本当に事故なんでしょうか・・・』
http://ameblo.jp/mercuryhiromi/entry-11754164584.html
というブログ

内容は・・・
・「お泊まりデイ、3年で26人死亡…誤飲・徘徊で」
という読売新聞の医療サイト yomiDr.(ヨミドクター)の記事と、
・お母様が介護施設で亡くなったことに関して、施設に対しての不信感がぬぐえない
とご相談にみえたお客様のこと、でした。
そして、今日は、「養育園虐待」に関するNEWSです。
外部の目が届きにくくなってしまう環境での、弱者に対しての暴行や虐待など、
そういった問題があとを絶たないですね。
YOMIURI ONLINE
養育園虐待対策 外部監視で職員に緊張感…千葉http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20140217-OYT8T00370.htm?from=os4
知的障害児らが入所する千葉県立福祉センター「養育園」(千葉県袖ケ浦市蔵波)での暴行問題で、第三者検証委員会から幹部の交代や外部からの監視機能強化を柱とする緊急提言が出された。
センターを運営する社会福祉法人「県社会福祉事業団」で入所者への虐待が確認されたのは過去10年間で職員計15人に上る。何が原因で、どう防げばいいのか。
行動障害
昨年11月に死亡した少年がいた同園第2寮には行動障害などを抱える児童が入所している。個室は寝具のみで私物はほとんどなく、他害行為などを防ぐため外から鍵をかけられる。窓ガラスは体をぶつけても割れないようにアクリル製だ。
事業団は2003年に県との覚書を締結し、民間施設で受け入れ困難な強度行動障害者らを受け入れ始めた。民間施設が増える中、県立施設として、民間では取り組みにくい事業への特化が求められたためだ。
強度行動障害の場合、かみつきや頭突きといった自傷・他害行為などが頻繁にあらわれると指摘される。虐待した職員15人中14人は、行動障害を抱える入所者のいる寮で虐待していた。
支援の難しさも指摘されるが、県内のある知的障害者入所施設の女性看護師は「かみつきなども意思表示。気持ちをくみ取り、根気強く教えることで他害・自傷行為は減る」と強調する。検証委は「少年は暴行を受け始めた11年頃から自傷行為がひどくなった。時期的に符合している」と指摘し、暴行が症状悪化につながった可能性を示唆している。
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