
ネット


お客様からのご相談を思い出しました。
読売新聞の医療サイト
yomiDr.(ヨミドクター)
お泊まりデイ、3年で26人死亡…誤飲・徘徊で
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=91358%3Ffrom%3Dfb
全国の政令市と県庁所在地、東京特別区の計74市区にある通所介護事業所(デイサービスセンター)の宿泊サービス「お泊まりデイ」で、宿泊時間帯に起きた転倒や誤飲などの事故が2010年度以降少なくとも296件あり、26人が死亡していたことが読売新聞の調査でわかった。
お泊まりデイは介護保険の適用外のため、施設側に事故の報告義務はなく、厚生労働省は「これまで夜間の事故の実態は把握していなかった」としている。
同省は15年度からお泊まりデイを都道府県への届け出制とし、事故についても報告させる方針だ。
調査は昨年12月、20政令市と、政令市を除く県庁所在地の31市、東京23区にアンケートを送付して実施。すべてから回答を得た。
その結果、死亡事故は、食べ物を気管に詰まらせる誤嚥(ごえん)による窒息が9件と最も多く、就寝中の体調急変が6件。認知症患者が消毒液を誤飲したケースや、徘徊(はいかい)して屋外で死亡したケースもあった。負傷事故では、転倒・骨折が目立ち、薬の誤投与、食中毒などもあった。
(2014年1月20日 読売新聞)
何名かのお客様から、同様の趣旨のご相談を頂いたことがあります。
それは、
「自分の母

ある老人介護施設(この記事のディサービスセンターとは限らない)で、
お世話になっていたのだが、そこで事故

しかし、「本当に事故だったのか?」と疑っている。
いろいろな手を尽くしたが、“事故”ということで落ち着いてしまった。
私としては、あとは訴訟

本当に母(父)は、事故だったのだろうか?
訴訟をすることは、どうだろうか?」
というものでした。
そのうちの一人のお客様は、「訴訟

「(亡き)母は、私が疑いを持って、訴訟をすることをどう感じているだろうか、
と思うんです。」とお話を始められました。
そして、タロット

「訴訟はやめます・・・」と決断されました。
お客様ご自身は、それまで随分悩まれて、苦しまれていらっしゃっいました。
本当に、お母様が生きていらっしゃった、
「もういいから、あなたの人生を生きなさい」
とおっしゃったのでしょうね・・・。
お客様は、吹っ切られて、
「前を向いて、生きていきます。」と。
それからは、お会いしてませんが、
お幸せにご自分の人生を歩まれていることと思います、
お母様のご希望通りに

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