最近のモーニング活動の写真を
いろいろ行ってますね
今また早朝の仕事によく行っているので、
その帰りに食べに行った写真もあります

ここからは、前回のブログで「また書きます!」と言ったことを書きます
「自分が傷ついていることを実感した瞬間」についてです
私は今、単発のいろんな仕事に行っています
早朝からの仕事です
娘が起き始めるのが昼前くらいなので、そのくらいまでに家に帰れる仕事ならどんなものでも行っています
先日、早朝からの預かり保育の仕事に行ってきました(一応保育士です
)
0歳児〜6歳児の子たちが来るところでした
早朝の、まだ保育所が開いていない時間から勤務スタート
まずは施設内外の清掃をし、
その後、おもちゃの消毒や、朝の会の準備などをしました
そのような作業をしていると、一人、また一人と子どもたちが登園し始めたんですが、
私は施設の中で朝の会やおやつ等の準備をしていたので、
親御さんがお子さんを連れてくる姿は目につきませんでした
でも、先生に何か連絡事項があったのか、一人のママさんがお子さんと中に入ってきたんです
3歳の女の子と、アラサーくらいのママさんでした
そのママさんと女の子の姿を見た瞬間、私は、なんだかものすごく胸が苦しくなってしまい…
涙が出そうになってしまったんです
そのときの自分の胸の内を考察すると、こんな感じ⇩
あー、このママさんはこの小さな娘さんに、これからのいろんな夢や希望を持っているんだろうな
私もそうだった
これから、どんなふうに成長していくんだろう
どんな小学校生活を送るだろう
どんな中学生、高校生になるだろう
大学は行くかな
どんなことが得意になるかな
部活は何部に入るのかな
友達といろんな思い出を作ってほしいな
モテるかな
好きな人できるかな
楽しい学生生活を送ってほしいな
そんないろんな夢を、私も娘に持っていましたから…
叶わなかったけど‼️
いや、それどころか本当に辛い十数年を過ごしてきましたから💦
娘があれぐらいのときには、娘の成長に、いっぱい希望を持ってワクワクしていたのに…
そんなことが自然と思い出されて、苦しくなってしまったんでしょうね
もちろん、すぐさま自分をよしよしとしました
だけどやっぱり、あの頃の自分と娘、そして、その後のこれまでの日々を思い出すと辛くてたまらないです
夏にテレビでやっていたドラマ「スカイキャッスル」が面白かったので(最終回はちょっとガクッときましたが💦)
その流れで、韓国版の本家「スカイキャッスル」も観ました
その中で私の心に残ったシーンがありました
あるお父さんが、お子さんのことで涙するご近所の女性にこう言うんです
親は、神様から子どもを授けてもらい、
忍耐を学ぶんですね
ほんとにそうだなと思った反面、
こんな形で学びたくなかったわ!!
とも思ってしまいました
辛すぎるし、
長すぎるから‼️
それで、YouTubeで聞いたこの言葉⇩
起こった辛い出来事に、意味づけをする必要はない
そこから何を学んだかなんて考えなくていい
ただ、そのことが起きて辛かったね、悲しかったねと、自分の気持ちを自分で認めてあげるだけでいい
この言葉を聞いて、私は心が軽くなりました✨
やっぱり今の私には、辛かった自分をそのまま受け止めていくのが一番良さそうです
あ、小さなお子さんたちを見る仕事は楽しくて好きなので…
これからも、保育士の仕事は続けていきたいと思います