8月後半にアメリカに戻った息子🇺🇸
しばらく話してなかったので、LINEでビデオ通話をしました
娘と違い、いつ電話しても同じで(←普通はそうなのか?)穏やかな笑顔を見せてくれるありがたい息子
元気でやってるか聞いてみたところ、
アメリカに来て、初めて日本のカルビーと同じくらい美味しいポテトチップスを見つけた
それを毎日食べてるせいか、全然痩せへんわー
とのことでした
それから、ちょっとびっくりしたこと…
息子と一緒に入学した日本人が何人かいたんですが、息子以外全員辞めていなくなってしまったと💦(先輩や後輩はまだ何人かいるそうです)
偶然にも同じ県から一緒の大学に入学した女の子がいて、私はママさんとLINE交換してやり取りしてたんですが、
ママさんから、娘さんが「授業がわからない、友達もできなくて辛い」と言ってくるので心配、と聞いてたのですが…
どうやら、耐えられずに辞めたみたいです😢
アメリカの大学は、入るのは簡単だけど卒業するのが難しいとよく聞きます
アメリカ人でさえ卒業できるのは50%未満だそうで…半分以上の学生は途中で辞めてしまうらしいです
そう思うとあんたよく頑張ってるんやな
と褒めておきました
そして、さらに驚いたこと…
まだ先だけど、ボストンである合同の企業説明会に行こうかと思ってると…
日本での就職を希望している息子ですが、もしいいところがあればアメリカでの就職も考えているそうです🇺🇸
本当に強くなったなぁと感激してしまいました😭
私は、息子が小さいとき、甘えられたり駄々をこねられて困ったような記憶がないと書きましたが⇩
幼い頃の息子は、初めて会う人や初めての場所が苦手で…
幼稚園は、入園してから2週間ほど私も付き添いで園で過ごしました
小学校は最初から一人で登校できましたが、小2の終わりまで、毎晩、「明日の学校が心配」と言って泣いてました💦
そんな息子が、ボストンで開催される企業説明会に行こうかなって…
アメリカで働くことも考えてるって…
なんでそんな度胸あるん⁉️と聞くと、
いや、だって、ニューヨークとかで働けたらめっちゃ楽しそうやん?
とのことでした
「怖い」より、「楽しそう」が勝ってるということか…
私も息子に負けないように、まだまだいろんなことにチャレンジしたいなと思わせてもらえたのでした