今日は娘の思春期外来受診日でした🏥



先日のブログにも書いた、娘が私に話してくれたこと(自分はADHDではないか)について、主治医の先生にお聞きしました


今回のスクーリングで感じたことや、そこから小学生のときも授業がしんどかったことを思い出したことなど、娘が自分の言葉で先生に説明していました




先生からの回答はこうでした



Rさん(娘)の場合、生まれ持ったそのような特性ではなく、そのときの気持ちが不安だったり心配なことがあって授業に集中できなかったんだと思います


これまでRさんと接してきて(先生とは約6年のお付き合いです)また、幼い頃からの様子を伺ったり、発達検査等の結果をみても、ADHDは当てはまらないと思います




では、この生きづらさはなんですか?


と、これまで散々してきた質問をすると、


性格ですね


と、これまた小学生のときからいろんな病院でも言われてきた回答が返ってきました




娘が絶対的な信頼を寄せている大好きな先生の見立てなので、娘も納得したようでした




娘の状況に診断をつけると、


不安障害


となるようです⬇️




娘にはパニック障害、強迫性障害の症状もあるので、やはりこの「不安障害」にあたると思います




先生は、


とにかく私たちは、

Rさんの気分の振り幅を少しでも小さくしていく(娘には躁の状態はないので、普段の状態と落ち込むときの差を減らしていく)手助けをし、


Rさんができるだけ穏やかに生きていけるようにすること


そのためには時には薬の力も借りて調整していきましょう



と言ってくださいました✨




この言葉に、改めて素敵な先生に出会えて良かったと思わせてもらえました😭




同じようにお子さんのことでいろいろ悩まれているお母様、共に頑張りましょうね‼️