昨日は父の月命日でした
亡くなって5ヶ月…
先日も書いたように、亡くなってすぐの頃より、今のほうが寂しさが込み上げてきます
長い間辛い闘病生活をしてきた父でした
特に、最後の数ヶ月は…
あの頃の父のこと、ほんのちょっと思い出すだけでも胸が締めつけられるように苦しくなり、涙が出てきます
ですので、父が息を引き取った時は、
ああ、やっと苦しみから解放してあげられる
という思いを強く感じました
大好きな父の苦しむ姿、もう見たくないと思ってましたから😭
でも、今は
一緒にご飯を食べに行ったことや
何かのイベントで楽しく過ごしたことや
何にもない普段の生活の中での父
いろんな姿が思い出され、
本当に本当に恋しくなってしまいます😭
一方、母はというと、
父が亡くなった直後は、本当に憔悴していました
微熱が続き、食欲もなく、ずっとしんどそうで…
本当に心配しました
当時、長男がまだ日本にいましたので、出来る限りの日々を母のところで過ごしてくれました
ありがたかったですね😭
本当に、長男には感謝してもしきれません‼️
8月に渡米してからも、毎日欠かさずばあちゃんに電話してくれているようです😆
今日まで、電話がなかった日は一日もないそうです✨
毎日決まった時間に電話があるそうで、母は電話がかかる10分くらい前から電話の前で待っているそうです😂
そう話す母は、まるで恋する乙女のようで💗
可愛い孫からの毎日の電話が、母の心の支え、生きる希望になっていると思います
息子の力もあり、以前の元気な母に戻ってくれました✨
本当にありがたいです😭
私のところには、息子からの電話はあまりありません
だから、息子の様子は毎日電話で話している母から聞く感じなのですが😂
たまに私のところに息子からLINEや電話があったときには、
ちょっと疲れてるのかな…
と感じることもあります
言葉も文化も全く違う国に、たった一人で行き、大学でハードな勉強を頑張っているわけですから、
そりゃあいろいろあると思います
疲れてしまうとき
寂しいとき
弱音を吐きたいとき
日本にいる家族や友達に会いたくなるとき
絶対あると思います😭
だけど、私は息子を信じます
息子には、それらを乗り越える力があると✨
一番の根拠は、父のことです
息子は、父が一番辛かったとき、ずっと付きっきりで父の看病をしてくれました
大好きなじいちゃんの辛い姿、本当は見たくなかったと思います
本当に苦しかったと思います
でも息子は逃げなかった
最後の最後まで、大好きなじいちゃんに向き合っていました
本当に強い息子を見ることができました
一番になって私たち家族を支えてくれたのは、息子でした
そんな子が、ちょっとやそっとのことで挫けるはずがない‼️
だから、息子は大丈夫✨
大丈夫に決まってる‼️
そう自分に言い聞かせています😂
何より、天国の父も愛する孫のこと見守ってくれてるはずですからね✨