先日のブログで取り上げた、スティーブジョブズ氏のスタンフォード大での卒業式祝賀スピーチ
素晴らしいですよね‼️
特に最後の部分⬇️
君たちはもう真っ裸なんだ
心の赴くままに生きてはいけない理由などどこにもない
そして、これ‼️
ハングリーに、バカになって突き進んでいる人、本当に大好きです、かっこいい✨
しかも、あれだけの偉業を成し遂げた方の言葉ですから(彼がいなければ、これほどのスマートフォンの進化はなかったですよね‼️)
スティーブジョブズ氏からの熱いメッセージは、大学を卒業し、これから社会へ旅立とうとしている学生さんたちの背中を、ぐっと押してくれるものになったんじゃないでしょうか✨
自分の本当にやりたいことにどんどん挑戦しよう!
妥協したり、周りの目を気にしたりせず
どんなに周りから見て馬鹿だと思われるような夢でも、
挑戦するんだ‼️
絶対に成功すると、自分を信じて✨
そんな感じですよね😭
はい、話は少し変わって…
これまでにも何度か書いてきましたが、私の息子はアメリカの大学の授業をオンラインで受けています
アメリカの大学の授業は、完全な授業参加型のスタイルです
日本の大学といえば、
大勢の学生が教授の講義を聞く
というスタイルを思い浮かべますね
アメリカの授業は、数人の学生がひとつのグループとなり、ディスカッションをして進めていく感じのようです
あくまでも主体は学生
だから、授業で発言をしないと、
やる気がない
理解できていない
授業の準備ができていない
とみなされ、成績に大きく影響するようです
間違っていてもいいし、的外れな意見でもいいから、
どんどん自分の意見を言う‼️
その姿勢が、アメリカでは高く評価されるようです
誰かの的外れな意見がヒントとなって、どんどん新しいアイデアがみんなから生まれることもあるから…
って感じのようです😆
でも、息子は小学生のときからおとなしく、授業中に手を挙げて発表するような子どもではありませんでした
授業参観に行っても、自ら発表している姿は見たことがありません
おそらく、中学、高校時代もそうだったんだろうなと思います
そんな息子が、アメリカの授業でアメリカ人たちに混ざってバンバン自分の意見を言うなんて、果たしてできるんだろうかと、正直私は少し不安に思ったりもしていました
ところが‼️
今、自宅で授業を受けている息子の部屋からは、ガンガン英語で話している声が聞こえてくるんです✨
めっちゃ喋ってます😭
すごいですね…
自分が発言する参加型の授業、めちゃくちゃ楽しい!
聞いてるだけだった高校の授業より、こっちの方が断然おもしろい!
そう言ってました
授業に参加してる!って実感が、めちゃくちゃ沸くそうです😆
もちろん、発言するためには授業の予習もしっかりしていないといけないので、頑張っています!
専攻であるフィルムの授業が多いので、楽しくてどんどんやりたくなるのかもしれないですね
やっぱり、
自分の好きなこと
楽しいことが最強✨
ってことですね😆
息子を見ていると、改めてつくづくそう思います‼️