1分10秒程度から見て下さい。
要約すると
朝日記者「靖国参拝を海外が非難してる!」
新藤総相「海外とはどこですか?」
朝日記者「例えば韓国。」
新藤総相「例えばじゃなくて具体的に」
朝日記者「韓国、中国、、」
新藤総相「他には?」
朝日記者「いや、私がニュースなどで記憶した
限りは、他にはない」
新藤総相「それは2カ国ですね」
私たちの常識は「海外=世界全体」ですが、
朝日新聞記者は「海外=2カ国」???
まあ、海外という言葉を使うことで私たち
一般人と言葉の間にあるギャップを使い、
あたかも靖国参拝が世界全体で非難されて
いるとミスリードしてるんですね。
こんなことをしてるから、マスコミは失望
されるんです。
個人的にびっくりしたのが「私がニュースなどで
確認した限りは。。。」のくだりです。
新聞記者がニュース見たら悪いとは言いませんが、
それだけかよと、しかも、批判している内容を
考えるなら、アメリカの新聞紙とドイツの新聞で
批判的な内容があったと思います。
すでにネット時代、庶民でもそれくらいの情報は
集められるのです。