今回のお客様は、RAID機器に接続していた外付けハードディスクに
物理フォーマットをかけたあと、RAID機器を一度シャットダウンしてから接続しました。
そのときに「E16」エラーが出てアクセスできなくなったとの事でした。
物理フォーマットをかけたあと、RAID機器を一度シャットダウンしてから接続しました。
そのときに「E16」エラーが出てアクセスできなくなったとの事でした。
なので、異常箇所の修復作業を行ったあとRAIDを組み直し、データ抽出!
今回は100%、ご希望のデータを復旧することができました~!!
通常、ハードディスクの平均寿命は約3年。
今回の機器は2006年製と、わりと古かったので
もともと劣化ぎみだったのかもしれません。
今回の機器は2006年製と、わりと古かったので
もともと劣化ぎみだったのかもしれません。
また、テラステーションはユーザーに嬉しいコストパフォーマンスを実現するために、
サーバー用ではなく通常のパソコンと同様のハードディスクで構築されています。
それにより、サーバー用のディスクで組まれているものと比べて
故障しやすい側面があるのも否めません。
電源の入り/切りは機器に最も負荷をかける行為ですので、
RAIDを長く利用されている方はとくに注意してください!
サーバー用ではなく通常のパソコンと同様のハードディスクで構築されています。
それにより、サーバー用のディスクで組まれているものと比べて
故障しやすい側面があるのも否めません。
電源の入り/切りは機器に最も負荷をかける行為ですので、
RAIDを長く利用されている方はとくに注意してください!