love letter Tour 2016
今年の4月以来、久しぶりのMACOちゃん。
ライヴハウスの開場は17時なので、その前にあべのキューズモールまでリリイベを観に行った。
そこでSaさんと合流した。

沼倉さんというシンガーのリリイベで、初めて聞く名前だったが観覧エリアは満員だった。
それが終わってからウロウロ
そして入場の30分ほど前にライヴ会場に到着。


ご一緒したSaさんに私のチケットもお願いしたのでプレミアムスタンディング☆3列目だった。
開演の少し前に、こちらの方がオープニングアクト

キレイなギター女子だった。
それから予定よりも10分遅れて
『love letter Tour 2016大阪!楽しんでいきましょうーーー』
love letter 収録のアップな曲からライヴスタート。
Tourの途中なのでセトリは書きません。
MACOさん、かなり緊張していたがフロアからの声が凄く『可愛い』や『会いたかった』など、ほとんどの声援に丁寧に応えていた。
ライヴの選曲はもちろん love letter からの曲が中心で、この夏の大阪のイベントで歌ったカヴァー曲も披露していた。
歌唱中は素晴らしい歌声のシンガーソングライターだが、MCで喋るとけっこう近く感じて、普通に街を歩いてるネエさんに見えた。
中盤、メンバー紹介のコーナーでバンドメンバーから強要されて☆ピコ太郎を何度もやってくれた。
ライヴ本編は2時間、その後は『アンコール!』のかけ声ではなくコレを片手に♪♪♪

アンコールは15分ほどだった。
MACOちゃんの生歌は5回目くらいか?2時間のワンマンは2回目だった。
曲のほとんどがスローテンポのバラード☆
踊るような事はなく、楽器を演奏するワケでもないのにデビューから2年、2度目の大阪ワンマンは自慢の作品と歌声だけでZeppを満員にしていた。
観客は兄さんもかなり多かったが目立つのは女子高生から20代前半の女性。
やはり女性が共感できるラヴソングを美しく描写してるあたりが最大の魅力だと思うが…
恋愛にはなんの縁もない私でも、ちょこちょこシビれた2時間のライヴだった。