一年ぶり、とにかく久しぶりのレオちゃん。

去年の9月に朋ちゃんを観に来た紀南文化会館。
去年といえば、2015年のレオちゃんツアーはMorさんと一緒に三田まで足を運んだ。
今回ご一緒したのはKiyちゃん、Neちゃん、Yuちゃんの3人でけっこう賑やかだった。



家入レオのイベントはいつも本気になってたので今回の5th Live Tour 2016はファンクラブの先行を申し込んだが、前から6列目と、ちょっと物足りない席だった。
レオちゃんは歌唱中、オーディエンス一人ひとりをジっと見つめる…
まるで『この曲は貴方の為に』と語りかけるように…
その事は本人も歌う時はそうしてると言っている。
最低でも3列目くらいでなければ10列目も最後尾も同じで、リアルな心の叫びが聴こえてこない気がする。
なので、前列狙いから狭いホールを選んだが、厳しかった。
ライヴ直前の『会場内での撮影はご遠慮下さい』とかのアナウンス『家入レオでした』と言ってたのでレオちゃん本人の声だったと思う。
スタートは17時30分
和歌山でのライヴは初めてというレオちゃん、ちょっとイメチェンしたような衣装で登場。
オープニングの3曲は1stアルバムからの曲など…
今回のツアーは見た目にも拘り、衣装はデザイナーと手作り、メイクさんと相談して『和歌山と言えばみかんだろう』という事でアイラインをオレンジにしていた。
レオちゃん、ええ曲がたくさんあるし、歌もめちゃウマいのはよく知ってたけど、MCでは全く噛む事なく喋るしゃべる☆スラスラと☆
4年前やったか?キューズモールで観た「Shine」のリリイベであんなに喋ってたやろか?と思うくらい。
ライヴはアンコール含めて約2時間
シングルのリリイベは、ほぼ毎回場所取りの為に早朝から出かけたので、そのシングルの生歌を聴くと、その日の事を思い出してちょっと懐かしかった。
デビューした頃、レオちゃんは尾崎豊が好きだと言っていた。
リリイベに来てる人の中には尾崎豊と被ってるようだと、その世代の男性がたくさんいた。
しかし、紀南では若いファンが多いのと、意外にも、ちびっ子を連れたお母さんなどご婦人が多かった。