エントリーしたら当たったので仕事を早く切り上げて行くことにした。

いつもならKiさんに声をかけるところたが、今回は観覧エリア+生中

大阪駅に着いて現地に向かう途中、かなり久しぶりの大丸前の女王に遭遇した。

先日のワンマンライヴには行けなかったので『最近はあまりライヴに行ってません』という大嘘でのご挨拶だった。
Rihwaが出演する802の公開収録が行われるのはハービスENTの向かいにある広場だった。

やはり、KiさんとKazさんにもバッタリ。
このお二人はステージの顔など見えなくても歌さえ聴こえればという根っからの女好き、いやいや音楽好きなので後ろほうにご機嫌な顔で立っておられた。
当たったとはいえ、番号はあまり良くなかったので、けっこう後ろからだった…
私も音楽だけが目的なので全然気にならなかった。

時間には『大好き!』という末広がりなベルボトムで現れたRihwaちゃん、10分ほど、ビールのお話などトーク

その後は30分のミニライヴだった。


① 春風
② サッポロ黒ラベル
③ Having a Good Time
④ 明日はきっといい日になる
店内なのでリハーサルはやったのか?
やらずにいきなりなら、流石プロ!
と感じさせられる安定した素晴らしい歌声だった。

それから28日
8月最後の日曜はちょっと涼しく、出かけた昼過ぎの降水確率は90%
小雨のなか梅田のNU茶屋まで行った。
今月の初め頃、何気に覗いたリリイベで気に入ったのでけっこう楽しみして待っていた。


熱心なファンがチラホラだったが正直まだスペースを埋め尽くすほどではない。
ご一緒したのはニコニコKiさんとShiさん。
Shiさんも言ってたが、生で見た綾野さんは色白で聖子ちゃんに似ている
私も初めて見た日はそう思った。
ミニライヴはシングルからの曲など4曲
ライヴ後の握手会、自分の番が終わってからも見ていたが、プロのシンガーさんは小声で話してても声がよくとおる、対面してる人の声は全く聞こえないのに、さすが声を商売道具にしているだけの事はあると思った。
わたくし、アニメやゲームには全く興味ないが綾野さんの歌声とルックスも好みなので来月の特典イベントにも行こうと思っている。
ところで…話はガラリと変わり…
先週は行こうかどうしようか、と考えたライヴのチケットの発売や受け付けがあった。
ひとつは来年1月、京セラドームのガンズアンドローゼス。
もうひとつが10月、なんばHatchのドッケン
ドッケンはオリジナルラインナップなので注目した。

しかし気になるのが現在の歌
28年前の歌声は不可能にしても、95年の日本公演を100として、その70%なら即決していたが…
かなりのオジ様なのでムリもない…
一昨年くらいだったか?サマソニで来日していたチープトリックのライヴをテレビで観た。
これ!いったい誰なんじゃ!と思うくらいのオヤジになってるのに元イケメン☆ロビン・ザンダーの歌声はあの頃とほとんど変わっていなかった。
喉という楽器の丈夫さにはかなりの個人差があるようだ。
聴いてみたかったドン・ドッケンだが、噂どおりなら、あの頃の歌声だけを記憶しておこうかと…
ガンズはハコがでかいので見えないという心配もあるのですが、いつもライヴをご一緒してくれる何方か『よし、行こう!』とおっしゃるなら☆一人は寂しい。。。
しかし、アクセル・ローズもあの頃のまんまなワケがない。
12月にはもう一度、永ちゃんライヴを予定している。
もしも永ちゃんも歌声が…というような話になれば、なんぼ矢沢永吉でも行く気にはならない。
しかし矢沢というビッグはそんなに甘くはない!もう67歳になろうとしてるのに、最近のライヴでは躍動感あふれるステージで昔の矢沢よりもグッとくるシブい歌声を聴かせてくれる。
大人しくヤザワさんだけにした方が良さそうな…
好きだったロックバンドがオリジナルメンバーでステージに立ってる姿だけでも見たいようにも思うし…
その点、フレディのように、どーしてでもあの頃の姿を映像でしか見えない伝説は『最近はどうなん?』『まだ歌えるの?』なんて噂される事はない。
オモシロイ画像を見つけた☆

スティーヴ・ペリー
バンドの作曲レベルを向上させた美声のヴォーカリスト。
アメリカンロックのカリスマさんも丸くなった。

ブルース・スプリングスティーン
この方は若い頃からしゃがれ声だったが、50歳くらいの頃の歌声がキレイだったような。。。