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夕方、オリックス劇場へ移動
初めて観る有名アーティストだった。
実はライヴ好き友達のSaさんから『都合がつかなくなったので、どうぞ』とチケットを頂いた。
Boyz Ⅱ Men

マライア・キャリーと共演など…
海外の大物アーティストなので名前だけは、よく知っていた。
前日、Saさんから面白い情報(握手、撮影会 50人限定)を教えてもらってたので 開場時間よりも かなり早く向かった。
しかし
既に100人以上の行列ができていた。
まだ。時間があるので劇場前の公園で待つことにした。
すると ザワザワ ザワザワ
なんと公園でオープンを待つファンの前にメンバーが現れた!

今日はアリガトウ、なのだろうが
なんというサービス☆
ヤル事が カッコよすぎる!

いきなりの Boyz Ⅱ Men にはビックリした!
早く来て正解だった。
まだ、始まる前の興奮だったが、冷めやらぬままに開場の17:00
席は9列目

初めての私には 勿体ないくらい よく見える席だった。
そして18:00
スーパースターが登場した。
曲は事前に聴いていたので
これかっ!
曲名までは覚えていなかったが、耳にスー っと入ってくる。
歌声というよりは高級な楽器のようだ!
ここまで凄いのを生で聴けるとはっ!
日本人には とても真似のできない歌声だと思った。
それから
中盤あたりに 私もよく知ってる曲が披露された。
オープン・アームズ
マライアもカヴァーしてたが、ジャーニーの80年代始めの極上バラード
そのナンバーが懐かしさと感動で観客を包み込む。
MCでは色々と話してたが、なんせ外国の言葉なので …
一度だけステージに通訳が居た
『Boyz Ⅱ Menの23年のキャリアで、今 ステージに立ってるのは皆さんのおかげです』
通訳によると こう話したらしい。
ホールは終盤に近づくにつれ 更に盛り上がりを見せ、メンバーの手にバラの花束が見えると、もう座席なんか関係ないような
スタンディングで観るライヴハウス状態。
もちろん!私もステージの彼らに触れる事ができた。
大きな手は汗でびっしょりだった。
そして一旦は引き上げ アンコールですぐに戻った。
最後の曲では感動で やけに胸があつくなった。
実力派の超一流と呼ぶに相応しい完璧なライヴだった。