藤田麻衣子、7月23日発売の2ndシングル
「この恋のストーリー」

全国11ヵ所で行われる「~フジタマの恋スト!!」 と題するフリーライヴツアー
今日は発売に先駆けてのミニライヴなので
CDを予約すればアナザージャケットにサインをしてくれる というものだった
久しぶりの京都 新風館
① 13:00~ ②16:00~
藤田さんはデビューすぐのタイミングで聴いた事があり、今回は2回目だったが とにかく歌声が魅力的だった


前で観たいと思い、早めに家を出た
着いたのは一時間半くらい前だったが、ステージ前の椅子(50~100くらい)のほとんどが場所とられ状態だった


集まってるのは20代前半の女性と兄さん
その中にお父さんがチラホラである
いやいや ! 前にアベノで観たライヴよりも増えている
その お父さんたちも早くから来ているようだった
席は なんとか ポツンと空いてる椅子があったので…

それから
お昼過ぎには藤田さんがステージに上がってリハーサルを始めた
なにを調整してるのか?
かなり念入りにチェックしているし、リハーサルだけでも ミニライヴの1部くらいの時間を使っていた
そして、時間には改めて登場し ライヴスタート
朝から何度かメールがあったKiさんも間に合った
まずは…
しっとりとしたバラードから始まったが、一曲目では、観客と目を合わす事もなく よく 目を閉じていた
MCでは やりたい事について
オーケストラをバックに歌いたいらしく、歌手に成ったのも その事を夢見たからだという
その目標を『言葉にする』と熱く!
ミニライヴはニューシングルからの曲も含めた30分ほどで 弾き語りが中心になっていた
この方の歌声、透き通っただけではなく なにか …上手く表現できないが胸を打つものがあり、
かなり、説得力がある
藤田さんは ワンマンのチケットも完売させるなど、多くの女性から注目されている
それは、曲が良い ばかりではなく歌っている現場にも人気がある!のだと思う
特に 女性シンガー
そのプロモーションの柱となるライヴ
藤田さんのライヴは感動と楽しさに溢れている
初めてのライヴでも感じたが、とにかく歌も喋りも上手い!
ライヴの職人のようであった

しかし、16時からの職人の仕事も観たかったが、次の予定を決めていたので 仕方なく(ほんまに残念)奈良へ向かう事にした