TRAVELING ALON ~風の吹く方へ
と題する森恵の弾き語りワンマンライヴ
関西では京都、兵庫(神戸)、滋賀、和歌山の4ヶ所で行われた
この方のワンマンは以前から観たかったが 今回、行けそうなのは日曜に予定されてた和歌山だった
ライヴハウスは一年ぶりに行くOLD TIME
OLD TIMEというライヴハウスには和歌山の歌姫、樺月ちゃんのライヴで何度か行った事があった
初めての日は樺月ちゃんの初ワンマンで いつも一緒だったT・Tさんに付いて歩いた
その後は車で行っていたので 南海の和歌山駅から どー歩いたのか

これが左なのか右なのか苦しまされたが
適当に左方向が正解だった

16:30 Open のところ
30分くらい前に着くと既に10人くらいは入り口で待っていて
その中にはKiさんの姿も見えた


時間には整理番号順に入場が始まり
私は35番だったが先に入ったKiさんとKazやんが前から二列目を押さえてくれていた
後ろを振り返ると観客のほとんどが男性
広くはないライヴハウスなので70~80人の満員状態だった
そして 17時、ステージには拍手に迎えられ 主役が登場
衣装は こんな感じだった
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今年1月のストリートライブ
サポートメンバーも居なくインストアライヴのような感じもする
まずは しっとりとアルペジオから始まった
ステージには何本かのアコギが用意されてる

曲ごとにギターを替えていた
森さんの歌声の事は 何度か聴いてるので よくわかっているが ギターもめちゃ上手い!
長い時間観てて、改めてそう感じた
ライヴの中盤あたりでは
『和歌山と言えば』
の問いかけに観客がこたえた『アドベンチャーワールド』など いくつかを歌詞に含ませた
和歌山の一人旅をテーマにした即興曲を披露していた
始まってからアンコールが終わるまで歌声とギターのみ
弾き語りライヴだから あたりまえの話やね…
歌を聴かせて商売してるワケではあるが
この方も歌声とギター1本さえあれば 他に何も無くても シンガーとしてのビジネスが成り立つ気がする
それほど歌とギターも一流だと感じさせてくれた