泉沙世子 伊丹で『カス』 | 最後はみんなで おかいさん♪

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先日こちらで紹介した泉沙世子ちゃん



最近、2回くらいテレビでは観ていたが

生の歌声は半年以上 聴いてなかった



もしも 矢沢永吉が京橋の商店街でストリートライヴをしていたとしても こちらを優先するかもしれないくらいのシンガーソングライター






もう早いもので1月 最後の日曜日

出かける朝10時前、まだ少し雨が残っていたが そう寒さは厳しくなかった


この日は夕方4時から和泉でケラケラのワンマンを予定していて...

泉(伊丹)右矢印和泉という『イズミday』




14時から泉さんが歌う伊丹のイオンモールに着いたのは11時頃だったが その時間に なぜか予定されたイベント会場から歌声がしていた


もうリハーサルが始まってるのか!

と思い、急いでみると

なにかのイベントに出てるゲストの歌だった



泉さんのミニライブのリハーサル時間が分からずに行ったが 早すぎたので それはそれで ちょうど良かった(けっこうな有名人)





それから30分ほどだったか そのイベントが終わり、午後から行われる『カス』のリリイベの準備が始まった




到着してから一緒だった岡山から遠征のHさんと一番の至近距離を確保し、スタートを待つだけとなった




一人、また一人とライヴ好き仲間も集まり、前列は6人で占領チョキ


そして始まる40分前に主役が現れて いつもの こだわりのリハーサル

力強い歌声で数分後に始まる 泉沙世子の世界をアピールしていた



しかし、意外にも!
始めようとしているイベントスペースの名称が上手く言えずナンギしていた

『エンターテイメントコート』

確かに ちょっと言いにくいが骨粗鬆症ほど難しくない






やがて観客が集まりだし、後ろから見ると 



正直、泉さんは去年 大阪には あまり来なかったし 関西のライヴハウスなどに出演したのも記憶では一度だけだったように思う




『どれくらい集まるやろ』

と ちょっと気になっていたが 並べられた椅子は ほとんど埋り、その後ろに立ってる人も けっこう居た






そして14時にはスタッフの紹介で改めてステージに上がり 一曲目は 1/15リリースの4thシングルからの「グレーゾーン」

こちらは 標準語の詩で綴られた切ないラヴソング

次にデビュー曲の「スクランブル」そして2ndシングルのカップリングとなった「アイリス」で盛り上げていた

お喋りを聞いていても
泉さん、照れてるように見えたりもするが
実際には緊張してるのか?
どうなのか ちょっと分かりにくい

そして いよいよ今回のテーマ

『ずっと歌い続けたい』と言っていた関西弁で書きおろされた曲だった


関西弁の「カス」なので勿論

『アホ ヴォケ カス ハナクソ しばいたろか』

のカスというタイトルの自信作!


泉沙世子が持った魅力を全て表現できる一曲で聴き手の感情を、わしづかみにしていた


その最後の一曲が やけに短く感じた

歌い終わらないでくれっ!







しかし マイクは下げられた


『歌い続ける』と言うなら いつまでも『聴かせ続けてや!』

という気持ちでいっぱいだった




去年、秋には体調不良で出演予定していたライヴイベントを辞退という事もあったが 
よく短期間で復帰してくれた


いきなりの新曲リリースでスタートした
泉沙世子の2014年





まだ始まったばかりの今年、次はホールで泉さんに拍手を送りたい




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