12/6 仕事を終えてからミナミへ
一度は会ってみたい女性のライヴ
その女性シンガーは...

大阪に、ちょこちょこ歌いに来てるのに なかなか機会に恵まれなかった
今回も平日だったが Kiさんからアメ村のライヴハウスに出演する事を聞いたので一緒に行く事にした

日本のロック界のカリスマの娘
矢沢洋子ちゃん
お父さんである 永ちゃんには10代~20代の頃、めちゃハマっていた
最近はコンサートに2年ほど行っていないが、
よく行ってた頃は たいてい5列目から10列目くらいで大騒ぎしていたし最前列も経験している
ここだけの話、二十歳くらいの頃 本番前のリハーサルも見たことがある(スタッフに怒られた)
2年ほどご無沙汰だといっても気になるロックスターには違いない
そして矢沢という名前には反応してしまう
そのヤザワさんのライヴの方は19時~
洋子ちゃんの前に3組のゲストが爆音を立て2時間が経過してやっと主役の出番のようだ

白いテープが巻かれていないスタンドマイクが立っている
最前列の真ん中に へばりつき、右を見ても左側を覗いても矢沢親子のファンのようだ
話してみると図星だった...
ちょうど この日の翌日にはE.YAZAWAの大阪公演が予定されており もしかすると ここに現れるのでは? というジョークで盛り上がっていた
そして初めて見る洋子ちゃんは どんな感じなのか待ち切れなくもなる
そんな中、バンドメンバーに続き、初めて見る洋子ちゃんが登場し、ロックな歌声を披露した


なかなか力強く、パフォーマンスにも迫力があり、ライヴハウスの一体感からしても完璧に
YOKO YAZAWAが支配する時間だった
アンコールも含めて30~40分のステージ
バンドの演奏も一流といったところだった
ライヴが終り 遠くからのKiさんは すぐに帰ったが 山くんとは暫く残っていた
すると...
いろんな方が居た
まず

↑
イギリスから呼んだという この紳士
↓

めちゃ 明るくハイテンション
握手してくれた手は大きくパワフルで
何度も目を合わせて笑ってくれた
握手してくれたので『あなたのCD買いましょか?』
しかし その日本語への返事はなかった

もう何年も永ちゃんの横に居るギタリストと山君のツーショット
↓

山くんが広島の公演を観に行ったので
その日のMCの事で盛り上がっていた
洋子ちゃんの お父様こそ現れなかったが
E.YAZAWAのバンドメンバーと話せるとは思わなかった
この方 わからなかったが コーラスだったような???
左は なにもんなんじゃ

Kiさんは以前にも洋子ちゃんのライヴを観たと言っていて その日はアコースティックだったらしい
そんな この日とは違った洋子ちゃんも聴いてみたい
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