こんにちは

まだまだ日中は暑いですが、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃です。
今朝の空。
少し秋っぽいです。
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Day4
早朝、近隣のお寺の鐘の音で目が覚めました。
朝6時過ぎにホテルを出発し、托鉢を見学へ。
外はまだ真っ暗。
国立博物館敷地内の黄金の祠。
朝もライトアップが見られて嬉しい

托鉢見学
歩道に並ぶ托鉢用の椅子。
暫く待っていたら、僧侶の方がやってきました。
この日は6:30過ぎからスタートしたように思います。
観光客も托鉢体験が出来ますが、私は参加せず、少し離れたところから見学、望遠で写真撮りました。
静かに厳かに行われており、伝統ある宗教行事である事を実感


一旦ホテルに戻り、前日に申し込んでいた現地ツアー(午前と午後と2つのツアー)に出発。
朝のツアーは、パークウー洞窟へ。
パークウー洞窟へ
メコン川を船で上ります


白い階段を登り洞窟に入ります。
2つの洞窟内に四千体以上もあるそうです。
奥の洞窟は暗かったので、スマホのライトで照らしてみたものの、光が届かず。
懐中電灯を持って行けば良かった。
洞窟からの景色。
絵になります。
帰りにお酒を作っている村に寄りました。

一旦町に戻り、お昼を食べる間もなく午後のツアーへ。
タート・クワンシーの滝見学へ
ルアンパバーンからクルマで約1時間で到着!
透明度高く美しい

マイナスイオンを浴びて、目の保養にもなりました
ところで、あまり社交的ではない私は、旅先で友達を作る事は殆どありません(ツマラナイ人間だな〜

しかしこの日、現地ツアーには私以外に日本人女性が1人参加していて、話しかけてくれました。
アジア某国で働く女性で、共通の話題も多くて意気投合

この日の夜は、そのF子さんと一緒に伝統舞踊見学や食事をすることに。
国立博物館の敷地内シアターにて、伝統舞踊、パーラックパーラムを見学。
その後、ディナーへ
人気レストランのタマリンド・カフェ⭐︎
私は翌日に帰るのですが、彼女はあと数日滞在するそうで、お互いの旅の安全を願いつつ、ここでお別れ。
(でも翌日も道でバッタリ出会った
し、今もSNSで繋がってます )

托鉢から始まり、洞窟、滝、伝統舞踊に美味しいディナーと、楽しい一日となりました。
ラオス編その⑤に続く〜
最後までご覧頂きありがとうございました
