ウズベキスタン旅行記を書いていたのですが
そういう気分でもなく
最近は新型コロナウィルスによる感染症、COVID-19(←新しい単語使ってみたかった)のニュース追うのとその対策で、落ち着かないです
香港のマスク率は、99%以上。
尚、香港では少し前からパニック買いが起こっていて(政府は物流が滞る事は無いと呼びかけているものの)、マスクや消毒関連製品はもちろん、ティッシュやトイレットペーパー等も買えません。
入荷してもすぐに売り切れる状況。。
平日に仕事帰りにスーパーやドラッグストアに寄っても、買いたい物は売り切れで買えず。
なので、週末が勝負(笑)
という事で、週末は早起きしてスーパー数軒に行きましたが、人が多くて、自ら感染リスクを負いに行ってる感
そして買いたい物は、やはり買えず
必死な様子でお買い物する香港人を沢山見かけましたが、そういうのもユーモアに代えるのが香港人。
最近話題の替え歌
(訳はテキトーです!)
一緒にパニック買いの日々
YouTube ==> 一起搶購的日子
米も酢も塩もパンもクッキーも麺も無い
(注)スーパーや時間帯によります。しかしタイ米は入荷してもすぐに売り切れる模様。高い日本米はまだ買えます。
愚かな人たち何で恥ずかしくないの?
(すいません、かなり適当な訳です。正しい訳教えて下さい)
(トイレットペーパーはほんとに買えないです。買いたい! しかしコンドームで笑いを取ってますね。ドラッグストアで見かけましたよ)
元歌はアンディ・ラウの1991年の「一起走過的日子」(一緒に過ごした日々)
YouTube ==>こちら
私は2003年のSARSの時も既に香港で働いていたので、久しぶりにあの時の事を思い出しながら対策しています。
当時はここまでのパニック買いが起こった記憶は無いけれど。。
尚、一月半ばくらいまでは周囲の香港人に聞くと
「今回のはSARSみたいな事にはならないと思うよ〜」
との声が多かったように思います。
あんな酷い出来事が、そんなに何度も起こるはずない、みたいな思い込みもあるのかも知れない。
でも、香港の感染者の内訳を見ると、もう当地の人の間での感染が始まっていると考えるのが自然。これ以上広がらないように抑えられるのか。
心配し過ぎても良くないけど、香港だけで300人近くも亡くなった「あの時」の事を思い出し、
対応出来ることは何だろう!?とあれこれ考えます。。
住んでいるマンションで感染者が出ると外出制限がかかる可能性あり。
更には、複数の感染者が出ると、住民はバスに乗せられ、専用施設に強制的に隔離される事も(今回、既にそのケース発生)。
なので、買い置きのほか、万一に備えて隔離施設に持って行く物リストも作りました
備えあれば憂なし。
(そんなにモノ持っていけません、と言われるかも知れないけど笑)
SARSのときは、日本人の感染者は殆どいなかった。
でも、今回は日本人の感染者、しかも残念ながら亡くなった方も既にいらっしゃいますし、日本人は大丈夫だとは思わない方がいい。
後になって、ちょっと過剰反応だったんじゃない〜?と言われるくらいの方がいい。
等々、自分に言い聞かせてます
と、このブログ書いてる間にも、色んな関連のニュースを目にしてます。。
人混みを避ける、手洗いやアルコール消毒のほか、家で気をつけることは、、
取り止めもない内容となりすいません。
皆で気をつけましょう❣️
V子