【湖南省編】その③〜中国で最も美しい古い街、鳳凰古城 | 美味ホンコン探検隊

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ホンコン在住20年、V子の香港日記。

こんにちはニコニコ

今週は、仕事の後にジムや、オンラインではない習い事など、コロナ前とほぼ同じ生活に戻しましたニコニコ

ジムはこんな感じ。人少なっあせる
マシンは3台のうち1台しか使えず距離を作り、更に仕切り板があり、安心。
消毒液も数箇所に設置。 


習い事は、まだzoomを継続している生徒さんが殆どだから、教室は密度低く安心ニコニコ


ところで

昨日スタートした全人代、香港に関する審議はやはり衝撃ガーン
一国二制度は、思っていたより早く終わりそうですショボーンショボーン

周囲の香港の人の反応は
”元々、一国二制度は終わりが来ると分かってるから、それが早くなるだけ。上手に生きていくしかないよね”と語る人が多い。
と言いつつ、カナダやオーストラリアなどの永住権取得済みだったり、投資ビザ等で他国に移住計画していたり、ずっと前からその日に備えている人は多いみたい。


そして、香港では今後、幾つもの抗議活動が計画されております。
コロナ対策で9人以上の集まりは禁止されているので、大きな集まりは出来ませんが。

チューリップピンクチューリップピンク

さて、日常生活は送れるようになったけど、まだ暫く旅行は行けそうにないので、旅日記を書こうと思います。
途中で止まっていたねー中国湖南省編から。
宜しければご覧頂ければ幸いです。

ナイフとフォーク香港食日記はこちら右矢印インスタ

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湖南省旅行 その2  の続きです。

~【湖南省編】~~

【日程】
Day1   香港=> 深セン=>張家界 夜中着
Day2   アバターの世界に浸る。
Day3   ガラスの吊り橋を渡る。
   夕方に鳳凰古城へ移動
Day4  鳳凰古城観光、午後出発し張家界へ戻る
Day5  早朝便で深センへ=> 香港着
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Day 3
鳳凰古城に着いたのは夜。





とりあえず、開いているお店で軽めの晩御飯ナイフとフォーク


鳳凰古城内で、一泊(後述)。


チューリップピンクチューリップピンク

Day 4晴れ

ネット等で見ていた景色が目の前にお願い


鳳凰古城は湖南省のトウチャ族ミャオ族自治州にあり、400年以上の歴史を持つ古い街。
中国の作家、沈従文の故郷としても有名だそうです。


淪江を中心に栄えました。



古城内を散策、観光。


 


中国で1番美しい古城(古い街)言わわれるだけあり、どこを見ても絵になってるキラキラ

 
「北の平遥、南の鳳凰」とも讃えられているらしい。
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宜しければご覧ください
チューリップピンク平遥古城に行ったときの旅日記=>平遥古城
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舟に乗ってみました音譜
真ん中に見えるのは、万名撘。
1988年に再建されたもの。




吊脚と呼ばれる独特の建物。




朱鎔基元総理の書。
湖南省長沙のご出身です。
なんか親しみが持てる字だなぁ爆笑


沈従文故居など所々に見どころがあり、それを探しながら古い街並みを歩くのが楽しい。
お土産も沢山軒を連ねていました。



尚、古城内で泊まったのは、清渓禅院というところ。トリップアドバイザー等で評価が高かったので。
古い建物を改装したみたいで、雰囲気あります。




中庭

お部屋の写真撮り忘れましたが、こんな感じでした。
写真はサイトからお借りしました。


観光後の遅めの昼ごはんは、時間の関係でワンプレートランチをかきこむ。


この後、鳳凰古城を後にして、吉首=>張家界へ戻ります。







ところで、鳳凰古城以外の計三泊した張家界のホテルはこんな感じでした。
ここも某ホテル予約サイトで、物凄く高評価だったので選びました。
で、悪くなかったんですけど、チェックアウトの時にスタッフから、その場でホテル予約サイトにアクセスして高評価を強要(!)され、しかも4.5とかじゃなく満点5にして!と言われ、ちょっと興醒めしましたぼけー汗
でもまあ、評価にこだわるだけあり、清潔さ、サービス等々はすごく努力してると思いました。






湖南省での最後の晩御飯ナイフとフォーク
地元ラベルのビール



失敗の少ない干鍋をオーダー音譜
なかなか美味しかったニコニコ



ご飯はホーローのカップに入ってました爆笑


晴れ晴れ

Day5
早朝、暗いうちに起きて張家界空港へ。

朝7時の飛行機。
不思議な形の山々が見える。

今回も楽しい旅行でしたニコニコ
尚、一緒に行ったY女史は、この旅行の少し後に帰任してしまいました。

彼女の帰国後、こんなディープな旅行に行ってくれる旅友がいなくなり、一人旅が多くなってしまった笑い泣き

〜湖南省編 完〜


最後までご覧頂きありがとうございましたラブ