こんにちは
今週は、仕事の後にジムや、オンラインではない習い事など、コロナ前とほぼ同じ生活に戻しました
ジムはこんな感じ。人少なっ
マシンは3台のうち1台しか使えず距離を作り、更に仕切り板があり、安心。
消毒液も数箇所に設置。
習い事は、まだzoomを継続している生徒さんが殆どだから、教室は密度低く安心
ところで
昨日スタートした全人代、香港に関する審議はやはり衝撃
一国二制度は、思っていたより早く終わりそうです
周囲の香港の人の反応は
”元々、一国二制度は終わりが来ると分かってるから、それが早くなるだけ。上手に生きていくしかないよね”と語る人が多い。
と言いつつ、カナダやオーストラリアなどの永住権取得済みだったり、投資ビザ等で他国に移住計画していたり、ずっと前からその日に備えている人は多いみたい。
そして、香港では今後、幾つもの抗議活動が計画されております。
コロナ対策で9人以上の集まりは禁止されているので、大きな集まりは出来ませんが。
さて、日常生活は送れるようになったけど、まだ暫く旅行は行けそうにないので、旅日記を書こうと思います。
途中で止まっていた中国湖南省編から。
宜しければご覧頂ければ幸いです。
香港食日記はこちらインスタ
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湖南省旅行 その2 の続きです。
~【湖南省編】~~
その1. アバターで有名な張家界へ
その2.世界最長最高のガラスの吊り橋
【日程】
Day1 香港=> 深セン=>張家界 夜中着
Day2 アバターの世界に浸る。
Day3 ガラスの吊り橋を渡る。
夕方に鳳凰古城へ移動
Day4 鳳凰古城観光、午後出発し張家界へ戻る
Day5 早朝便で深センへ=> 香港着
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Day 3
鳳凰古城に着いたのは夜。
とりあえず、開いているお店で軽めの晩御飯
ネット等で見ていた景色が目の前に
中国の作家、沈従文の故郷としても有名だそうです。
中国で1番美しい古城(古い街)と言わわれるだけあり、どこを見ても絵になってる
「北の平遥、南の鳳凰」とも讃えられているらしい。
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宜しければご覧ください
平遥古城に行ったときの旅日記=>平遥古城
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舟に乗ってみました
真ん中に見えるのは、万名撘。
1988年に再建されたもの。
湖南省長沙のご出身です。
尚、古城内で泊まったのは、清渓禅院というところ。トリップアドバイザー等で評価が高かったので。
なんか親しみが持てる字だなぁ
沈従文故居など所々に見どころがあり、それを探しながら古い街並みを歩くのが楽しい。
お土産も沢山軒を連ねていました。
古い建物を改装したみたいで、雰囲気あります。
この後、鳳凰古城を後にして、吉首=>張家界へ戻ります。
ところで、鳳凰古城以外の計三泊した張家界のホテルはこんな感じでした。
ここも某ホテル予約サイトで、物凄く高評価だったので選びました。
で、悪くなかったんですけど、チェックアウトの時にスタッフから、その場でホテル予約サイトにアクセスして高評価を強要(!)され、しかも4.5とかじゃなく満点5にして!と言われ、ちょっと興醒めしました
でもまあ、評価にこだわるだけあり、清潔さ、サービス等々はすごく努力してると思いました。
湖南省での最後の晩御飯
地元ラベルのビール
なかなか美味しかった
Day5
早朝、暗いうちに起きて張家界空港へ。
朝7時の飛行機。
不思議な形の山々が見える。
今回も楽しい旅行でした
尚、一緒に行ったY女史は、この旅行の少し後に帰任してしまいました。
彼女の帰国後、こんなディープな旅行に行ってくれる旅友がいなくなり、一人旅が多くなってしまった〜
〜湖南省編 完〜
最後までご覧頂きありがとうございました