【後日、追記】2015.8.31
こちらのお店は閉店した模様です。>_<
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こんにちは
上海蟹の季節になりました。
今年初の上海蟹は、以前ランチに来た事のある、マスターワンこと『尹師讌 雙懷料理』。
夜は本格中華が食べられるお店だから、そのうち行かねば、と思ってました^_^
蟹のコースはこちら。
このお店の上海蟹は中国産ではなく、オランダ産天然ものを使っています。
中国産と味を比べるのも楽しみ(°∀°)b
まずは
蟹尽くし前菜
左から、肉ダンゴの蟹味噌入り、蟹サラダ、蟹とニラ卵焼き。
蟹たっぷりコロッケと、ソフトシェルクラブ揚げ
野菜の蟹あんかけ
あんかけの下には溶けそうに柔らかく煮た瓜?が。
こちら、和食ぽくもあり絶品でした!!
また食べたい~
シーフードのカボチャスープ
カボチャスープの中に、蟹と海老と帆立。
最初、合うの?と思いましたが、コショウがピリリと効かせてあり、クセになる系
魚まるごと蒸しもの
二人で丸々蒸し魚食べられるなんて、夢のよう(ノ^^)八(^^ )ノ
美味でした~。
すっかり満足しました!
って、メインがまだじゃないですか!^^;
そして、ついに!
ジャーン
中国ものより大きいです。
蟹味噌は、あまりこってりしていませんが、蟹肉にちゃんと味があります。
やはり、オランダ天然ものは少し違う。
もう満腹~。。
チャーハンは残そうと思っていたのですが、、、
(・∀・)
美味しくて箸が止まりませんでした~。
蟹料理コースの締めくくりに相応しいく、生姜が効かせてあり、シナモンの香りもしました(・∀・)
デザートこそは残そうと思っていましたが、これまた美味。飽きさせない味。
鯉の形の中に入っている、歯ざわりの良いグリーンは何ですか?とワンシェフにお聞きしたところ、青梅でした(・∀・)
で、おまけに青梅を一つ頂きました。
尚、ワンシェフは日本語が話せて大変気さくな方。
各テーブルを周り色々会話をしてくれます。
日本に長いこと住んでいたそうで、彼のお料理には和食の技術も取り入れられています。
普通の中華料理より油の量を控えた料理方法を使っているそうです。
幸せな気持ちになれるお料理でした。
また来ます!
『尹師讌 雙懷料理』
a:香港灣仔告士打道171-172號安邦商業大廈1字樓全層