美味ホンコン探検隊

美味ホンコン探検隊

ホンコン在住約15年、V子の美味しいもの探検日記。たまに旅行日記もアップします。

こんにちはニコニコ


今週の香港、先日の区議会選挙結果が民主派の圧倒的な勝利となり、民意を得た反政府派が更にデモ活動を活発化させるのでは?という予測もありましたが、そんな事はなく久しぶりに平和でしたクローバー

「急に静かになり、何か物足りないね」
(゚O゚)\(--; コラッ
「平和過ぎてちょっと戸惑うわ」ねー
と言う会話が飛び交うほど、ここ最近の香港とは違って静かでしたお願い


さて、ウズベキスタン編 その4の続きです。
宜しければお付き合い頂ければ幸いです。

チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄


Day4

この日はブハラの観光です。

ブハラの歴史は長く2500年ほど。
その黄金期は、9世紀のサーマーン朝(イラン系最初のイスラム政権)時代に始まり、シルクロードの交易の重要な十字路としても栄え、イスラム世界全体の文化的中心となった場所。

「他の地では光は天から差し地を照らすが、ブハラは光は地から差し天を照らす晴れ」と称えられるほどの繁栄を誇ったそうです。

しかし、1220年、チンギスハーンの侵攻により市街地はほぼ全壊。
その後、15世紀にチムールにより再興。
(旅行中に何度も聞いた、「チンギスハーンが壊し、チムールが創った」の通り)
なので、現在残っている建物の殆どはそれ以降のものです。


最初に向かったのは
黄色い花アルク城

お城の前はブハラのレギスタン広場
沢山の人が処刑された場所でもあるようですガーン

尚、アルクは城の意味で、ロシアに征服される1920年までブハラ・ハン国の国王が居住した城。
このお城は18世期のものですが、ここは要衝として紀元前から建物があった場所だそう。

城内の幾つかの建物を見学。

黄色い花ジュマモスク


ブハラ建築の特徴が見られる建物。
チューリップ黄4本柱に8つの入口。
チューリップ黄ミフラーブ(モスク内の壁に設置された窪み状の設備でメッカの方角を示す)の上にクーフィ書体のアラビア文字。






そして、
チューリップ黄柱の柱頭はムカルナス装飾

巨大なコーランなども展示されています。


それから、

黄色い花戴冠式場
最後の王の戴冠式もここで行われました。

有料で王様気分になれる写真撮影可能。
王様ぽい衣装を身につけて王座に座れます。


美しいスザニが売られてましたラブ
すごく手の込んだデザインも手仕事。


城内の博物館。





↑何を撮ったのか忘れましたねー


ガイドさんが「日本企業のロゴにそっくりですよ」と言うので撮りました。↓
三菱?



お城を出て道路を歩いて渡り




この溜池の前にあるのは
黄色い花ボロ・ハウズ寺院
溜池の上の寺院の意味。

柱は20本。
溜池に映ったものも数えて40本柱のモスクとも呼ばれるそうです。

金曜日の礼拝に、王様が向かいのアルク城から徒歩で来ていたらしい。

中の様子

美しいキラキラ


巨大なので全体像は撮れず。
観光客は皆、見とれてましたラブ

それから、

黄色い花イスマイール・サマーニー廟
サマーニー王族の霊廟。

ウズベキスタン航空の機内おつまみのパッケージにもなっている建物。 


この建物、中央アジア最古のイスラム建築で、中央アジア初の焼レンガのみを使用した建物、
しかも10世紀始めに完成した時の姿がそのまま残っているんだそうです。

ブハラの主要な建物はチンギスハーン侵攻のときに破壊し尽くされましたが、この建物は砂に埋もれていたため破壊を逃れたとか。

ドーム型天井




四隅はアーチ構造

ゾロアスター教とイスラム教の両方の建築様式が見られ、ドーム天井まわりの四隅の小さなドームと側面の4つのアーチ、そして火を焚く祭壇などがゾロアスター教の様式だそうです。


あと、仏教との関連も見られるらしく、この入口の上にある四角の中に丸のデザインは
 


中国敦煌莫高窟285窟の天井の模様とよく似ていると言われているようです。

画像お借りしました

そのうちウズベキスタンの仏教遺跡も見に行きたいなあ。。お願い



周囲を反時計周りに3回(だったかな?)回ると、願いが叶うと聞き、皆でぐるぐる回りました。笑




それから、

ポイ・カラーン建築群へ。
カラーンは大きい、の意味の通り大きな3つの建物


黄色い花ミル・アラブ・メドレッセ
16世紀創設の中央アジア最大の神学校。


黄色い花カラーン・ミナレット
この塔はチンギスハーンに壊されず、12世紀に建てられたままのもの。46m。
塔の上から人を落として処刑に使っていた事もあるとかガーン



黄色い花カラーン・モスク
16世紀、シャイバーニ朝時代に建てられたもの。
それ以前にもここには立派なモスクあり。
(やはりモンゴル来襲時に壊された)


中に入ってみると
↑桑の木

ここは最大1万人収容可能だとか!
こんなに立派なモスクなのに、年に一度、犠牲祭後の大礼拝のときしか使用していないそうです。






美しいミフラーブ(メッカの方角を表す窪み状の設備)、そしてミンバル(説教壇)。


旅行中ガイドさんから繰り返し「覚えてくださいね」「もう覚えましたね?」と言われた単語、、

宝石ブルーミフラーブ
宝石ブルーミンバル
宝石ブルーメドレッセ(神学校)
宝石ブルーアッサローム・アレイコム(挨拶の言葉)
(他にもあったけど忘れた)ねー


旅行前半は全く全く覚えられずショボーンショボーン
ツアーの他のお客さんも同様らしく、

「さっきドライバーさんにおはようの挨拶をするのに、『メドレッセ(神学校)』と言ってしまった、恥ずかしいわ!」あせるとおっしゃっている方も。笑
新しい言葉を使おうとする姿勢、見習わなければ。








ブハラ観光はまだ続きます。


〜ウズベキスタン編その6に続く

最後までご覧頂きありがとうございましたラブ