今年も残り一ヶ月と少しになりましたね。
これから更に気温も下がり、そしてイベントも多くなる時期。
皆さん、仕事にプライベートに存分に楽しみましょうね。
さて、今回のMERCURY TIMESは、AKM × wranglerよりranch coatをご紹介します。
AKM × wrangler ranch coat
70年代に人気を博したランチコートは、ライニングにボアを使い
高い防寒性を誇ったモデルです。
ランチとは、牧場を意味し、カウボーイの防寒着として広く愛されました。
今回は、よりヴィンテージに近づけるため、ペンキで汚し加工を施すことで、
製品自体に深みを持たせています。
従来のAKMパターンと比較して、若干ゆとりのあるサイジングになっており、
フィッティングすると、少し、着込める余裕があります。
本来のランチコートを少し現代風に落とし込んでいる感じです。
ボディにはボア、アームにはキルティングとなっており、袖通りも良くなっています。
保温性も高いのは然ることながら、70年代の雰囲気を味わえるアイテムに仕上がっています。
[ ranch coat ]
ランチとは特にアメリカでいう「大牧場」のことで、そこで働くカウボーイたちが着る防寒用コートをいいます。
もとは毛を付けたままの羊の一枚革(ムートン=メリノ種の仔ヒツジの毛皮)を、裏出しにしてつくられていたことから、シアリング(羊毛の刈り込み)・コートとも呼ばれますが、現在ではスエード(カーフ、キッド、ピックスキンなどの小動物が主体で、革の裏面をサンドペーパーで削り取り、ビロードのような感触に仕上げたもの)や、コットン・スエードを用い、裏にボアを貼ったタイプも多く見られます。
いかにもアメリカ西部のウエスタン・スタイルを思わせるショート・コートのひとつです。
【商品詳細】
ブランド:AKM
商品名:AKM × wrangler ranch coat
サイズ / カラー: S・M / ホワイトユーズド・インディゴユーズド
価格:44,100円(税込)
商品詳細・購入はこちら
ホワイトユーズドの詳細 ▶ホワイトユーズド
インディゴユーズドの詳細 ▶いインディゴユーズド
【バイヤー紹介】ANJYO / 身長:177cm 体重:63kg
『BACK LASH』・『incarnation』・『Finders Keepers』やアクセサリーブランドを中心に、男心をくすぐるブランドをメインにバイイングを任されています。
担当ブランドのみならず、『AKM』・『1piu1uguale3』等にも携わっています。独自の観点、視点により様々なアイテムをご紹介してきます。








【バイヤー紹介】


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