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MERCURY TIMESのブログ

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今回のMERCURY TIMESは、ブランド設立15周年を迎え、各ショップとコラボ展開した

BACK LASHより、BACK LASH × MERCURYのコラボアイテムをご紹介します。


革の魅力に魅せられ、革を愛し、革と共に歩んで来た15年。 1999年に、革小物から、ブランドがスタート。 革への拘りを追求し、唯一無二の商品を展開。 2004年春夏から、パリコレに参加しており、 以降ミラノ、パリにメイドインジャパンのレザーを発表し続けて、 それから、15年。 今では、国内外のセレブリティからも、厚い支持を受け続けています。

MERCURYでは、約10年のお付き合いがあり、 年々、ファンが増え、今のMERCURYには、必要不可欠なブランドになっています。 BACK LASH 15周年企画として、別注レザーアイテムを製作してもらいました。


イタリアンカーフショルダー下地ハーフスリーブレザーシャツ


BACK LASHのハイエンドライン ~BACK LASH The line~でも使用している、 キメの細かいイタリア製の牛革(カーフ)の下地を使用しています。 下地の状態で、一度洗いをかけ、オイルを入れる事により 色が入り易くなる上、柔らかさ出す事が出来ます。 そして、その革を縫製後製品の状態で、染色を施し、 イエロー色に染め上げています。 乾いたマットな質感ですが、そのキメの細かさが際立って、 経年変化によってもたらす、風合いと形状を 楽しんで頂けるアイテムに仕上がりました。


【 BACK LASHのラグジュアリーライン 「BACK LASH The line」】
BACK LASHでも、使用していないマテリアルやパーツ、クォリティーを上げ、片山氏が更に究極を求め、自分の作りたい物、使いたい革・パーツを存分に使用しています。
ベースをシンプルにして、シルバーパーツ・素材の革を際立たせたシリーズになってます。


この革では、初となるイエローにしたのには、 理由があり、ジャケットやコートの中に入れて、 挿し色にもなる色合い、単品でも十分に使用できる色。 ヌメ色や黄色の経年変化による色の変わり方が、 個人的に好きだからです。 通年通して使える5分袖にし、身幅は絞り体に添う様にし、 バランス良く着用出来る様、通常より着丈を長く設定しました。



BACK LASHさんと、何度も打ち合わせを重ねた結果、 MERCURYらしいレザーアイテムが仕上がりました。
完全受注生産になっています。
追加生産は、一切できませんので、予めご了承下さい。
納期は、来年1月末から2月を予定しています。



アイテム詳細は、下記のバナーをクリックでご確認頂けます。





【バイヤー紹介】
ANJYO / 身長:177cm 体重:63kg
『BACK LASH』・『incarnation』・『Finders Keepers』やアクセサリーブランドを中心に、男心をくすぐるブランドをメインにバイイングを任されています。
担当ブランドのみならず、『AKM』・『1piu1uguale3』等にも携わっています。独自の観点、視点により様々なアイテムをご紹介してきます。


外は、まさに「冬」を感じる風が吹いています。
冬の足元と言えば、「BOOTS」の提案が多かったMERCURYですが、
今年の冬はそれだけでは有りません。
冬の足元を彩る個性的で様々な短靴(LOW CUT SHOES)も並んでおります。
今回の「THE MERCURY TIMES」で紹介をしたいのは、日本のSHOES BRANDを牽引する、

 alfredo BANNISTER」のSHOESになります。




1992年設立。モード感のあるデザインに加え、日本人の足にフィットした木型作りに拘り、デザイン性と機能性の両面から追求したシューズブランドで有り、なお且つコストパフォーマンスの高さも魅力です。
また時代の流れを敏感にキャッチし、常にタイムリーなITEMを提案するBRANDとして、
日本のオシャレな靴を、身近な存在としてくれたBRANDだと思います。


特に、今回のCOLLECTIONは、遊び心の有るDesignが特徴的で、他では類を見ない「攻めの美学」をスマートに表現しています。
ハラコ素材の上にゼブラ柄やLEOPARD柄を、全面に配したSLIP ON SHOESや、
SMOOTH LEATHERに対して、切り換えで、PATENT素材や金のエナメル箔というバイカラ―仕様のアレンジ、またはLEOPARD柄などのEXOTICな素材とのコンビ仕様が、この冬の特にお勧めのDesignとなっております。

なかなか個性的なITEMは手が伸ばしづらいという皆さん、足元を変える事で、STYLINGをガラッと変える事が可能です。

こんな攻めた足元を演出してみる…。

きっと新しい出会いが待っているはずですよ。




【バイヤー紹介】
NIHEI / 身長:177cm 体重:66kg
23歳から、SHOP店員として、様々なSHOPを経験。
6年後、MERCURYのOPENING店長として2002年11月より店頭接客と共に、BUYINGをさせて頂いております。
その後、2005年5月に独立し、そのままMERCURYを運営させて頂いております。「AKM」、「1piu1 uguale3」、「junhashimoto」、「ATTACHMENT」、「DeeTA」、「Kiryuyrik」、「wjk」等、オトナの男の魅力を惹きだすBRAND達を40歳という、等身大のフィルターで、提案させて頂いております。
「一度の人生、カッコ付けて行きましょう!!」
本格的な冬到来に、皆さん準備はお済ですか? 今季もコート、ジャケット、ブルゾン、ダウン等、各ブランド特色を活かしたアウターが入荷しております。
これだけ商品が増えるとお客様も迷うようです(笑)
今年のKOKUZAWAは、去年からの継続でウールやツイードを用いたアウターが主力になりそうです。
さて、今週のTIMESは「Iroquois」よりC/WジャガードツイードPコートのご紹介です。

Iroquois C/WジャガードツイードPコート

使い勝手の良さから、毎シーズン好評のPコート。blackやgrayといったベーシックなカラーが主流の中、敢えてコチラをセレクトさせて頂きました。   イメージにとらわれない「Iroquois」らしさと、今のシーンをMIXさせたオリジナルティーのあるこんなPコートは如何でしょうか?   太番手のC/W糸で織り上げた、ふっくらとした風合いと厚みのある素材感が特徴のジャガード素材を使用。



まず、印象的なのはこの全面に施されたジャガードの織り。   一見派手にも見えますが、絶妙な配色で織られたジャガード織りは、自然とスタイリングに馴染みやすく、   程良い「個性」が演出できます。   裏地は総裏で、袖通しも良いです。店頭では、硬さとハリを出したメルトン素材のPコートが多く入荷しておりますが、   こちらのPコートは非常に柔らかく、軽いのも特徴的です。




179cm 62kg 着用 2で内側にニットやシャツ等、中にも着込んでも問題のないサイズ感になっております。   「イレギュラーな男の色気」をコンセプトに、collectionを展開する「Iroquois」。   コンセプト通り、他では味わえない魅力がありますね。   是非お試し下さい!


【商品詳細】
ブランド: Iroquois
商品名:C/WジャガードツイードPコート
品番:787208
サイズ:2 / カラー:チャコール
価格:54,600円(税込)
※C/WジャガードツイードPコートの商品詳細・ご購入はこちら▶ チャコール

【バイヤー紹介】
KOKUZAWA / 身長:179cm 体重:61kg
「JULIUS」「galaabend」」「KAZUYUKI KUMAGAI ATTACHMENT」等、主にmode brandを中心に担当させて頂いているKOKUZAWAです。
この「THE MERCURY TIMES」を通して、「ファッションの面白さ」、「商品の拘り」等、をお伝えできればと思っております。
buyerとして自信を持ってオススメする今後の「THE MERCURY TIMES」にご期待下さい。