大切なビジネスツールだからこそ、妥協無く携帯カバーも「Vermilion」でオーダーで製作しました。
ナイルクロコのお腹側のセンター取り1枚革を、無形文化財 で有る「阿波正藍染」の深く力強く染色。
正直、想像以上のクオリティの、あまりの存在感なので、なんだか気軽に使えないです・・・
iPhone Xplus Vermilion 阿波正藍染 特注COVER ¥90,000-（＋TAX）
内側は、ブライドルレザーのネイビーを使用。
シンプルにカード入れ3枚と、ポケットを2カ所配置。
使い込む事で、色濃く変化して行く事でしょう。
※徳島県の藍染は、江戸時代より続く技法です。
藍染の方法には、生葉で染める「生葉染め（なまはぞめ）」もありますが、
徳島県の藍染は、阿波藍を原料にして、「発酵建て」という方法で染められます。
藍は、一度で濃い色に染められない為、染める、絞る、乾かすの工程を、
何度も何度も繰り返し行います。
一般に、阿波正藍染は30回ほど水洗いした後に本来の色合いが出てくると言われており、
水洗いのたびに調和のとれていない色が落とされて、深みのある色が醸し出されます。
また、防虫効果があるとされる独特の香りも、四季を経るごとにその味わいを増すと言われています。
MERCURYのお客様もそうですが、NIHEIも「ONLY ONE」が大好きです。
明日4月3日（水）は定休日とさせて頂きます。
NIHEI
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