10月末になり、本当に冷えて来ましたね。
今朝も朝6時の気温が10度を切ってましたからね。
相当、冷えて来ました。
夏が暑い年は、冬も寒くなる、という言葉を耳にしますが、となると、今年は間違いなく、寒い・・・
という事で、今年は個人的に、特にガバッと羽織れるアウターを提案させて頂いております。
それは勿論、個人的に欲していた物も有りますので・・・。
という事で、個人買いをしていた、新規取り扱いBRAND「CAPE HORN」のDOWNを紹介。
CAPE HORN HERMITE BLACK ¥76,000 + TAX
購入Size,48(M)
混率がダウン90%、フェザー10%のグースダウンを使用。
フィルパワー800
フィルパワーとは、ダウン製品などで用いられる羽毛のかさ高を表す単位です。
高い数値ほど、良いイメージもありますが、その分、膨れ過ぎもタウンユースでは・・・
という場合も有るので、個人的には、ちょうど良いと思っています。
JIS規格に適合した、動物愛護プログラムで生産されてます。
洗い検査、殺菌処理検査、衛生検査、抗アレルギー検査など、
国際基準、JIS規格に適合した生産になります。
ポケット部分ライニングは、スパーマイクロファイバーを使用しており、
柔らかな素材感がくせになります。
こちら−25℃対応なので、タウンユースでは充分すぎるスペックを持っています。
(¥39,000のシャイニーナイロン「TROPICO」は、−10℃対応です)
イタリアのブランドの為、個人的にはガバッと着たかったので、48(M)で大きく着ています。
そして、身頃のヘリンボーンとの切り替えも、シンプルでオトナ感を感じ、購入したポイントです。
色違い「NAVY」も、既に人気で、50(L)サイズがラスト1点となっています。
やっぱりMERCURYのお客様に喜んで欲しいのは、世の人よりも「先取り」的な感覚。
巷では、現在10万オーバーのプレミアムダウンのブームと言えます。
こちらの「CAPE HORN」は、まだまだ知る人も少ない穴場的なBRANDと感じ、
2017AWのコレクションからチェックしていました。
正直に言うと、2017AW当時は、MERCURYの男性のお客様向けにグッと来たアイテムが無く、
レディースアイテムが素敵だった為、昨年は、お客様のパートナーさん用に気に入ったレディースを
数点、買い付けしたのみで、メンズは1着も仕入れませんでした。
そして1年が経ち、今年の春開催のAWの展示会時、待望のメンズのバリエーションの充実に、
テンションも上がり、一気に仕入れ枠を増やさせて頂きました。
「CAPE HORN」の最大の魅力は、本格的仕様のスペックで有るにも関わらず、
お求め安さの魅力と、まだ人が着ていない、という「先取り感」。
誰もが知ってるとか、あの人も来ている、という安心感は、まだ無いのが本音でしょうが、
もしかしたら数年後は、「CAPE HORN」も雑誌に載り出すと値段は上がって行くかもしれませんね。
それぞれのデザインで、裏地も異なっていたり、実は、遊び心も満載です。
良かったら、参考にして頂ければ幸いです。
「CAPE HORN」とは、南アメリカ大陸の南端にあるティエラ・デル・フエゴ諸島の、
最も南に位置する太平洋に面した岬の名で、パナマ地峡からはるかに続くアンデス山脈の終点であり、
周辺には氷河や森林、荒廃した草原があります。
雄大で自然に溢れたこの孤島は、自身が探検家で有るクリエイティブディレクター
「ジルベルトフェラーリ」の五感に多大なる刺激を与え、
この厳しい自然環境下にも耐えうるBRANDとして、
1990年北イタリアのヴェネト州ヴィチェンツァに位置する、
アリシエーロという小さな町で産声を上げました。
そして、今もそのインスピレーションを保ち、
メンズとレディースのスポーツウェアのブランドとしてポジションを確立し、
ファブリックには耐水性や防水性のナイロン等を使用し、
常に、軽さやトレンド、ファッション性を意識し、自然、冒険、ライフスタイルを軸に
“今を生きる世界の旅人”をコンセプトにした本格派ダウンブランドです。
是非、先取りの「CAPE HORN」WORLDをお楽しみ下さい。
NIHEI
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10月 定休日(全水曜日)
3日 10日 17日 24日 31日