本日は、渋谷のヒカリエで「1piu1uguale3」の2017AWのランウェイショーが21時から行われます。
4年ぶりのランウェイ。
せっかく、ご招待を頂いたのですが、今回はスケジュールのタイミングが合わず伺えません。
参加される方、是非是非SNSでUPして下さいね。
ランウェイに行けない代わりと言っては何ですが「1piu1uguale3」から
珍しい七分袖のWESTERN SHIRTが入荷しましたので、そちらを紹介しますね。
3/4 WESTERN BLUE ICE WASH ¥45.000 + TAX
購入Size、Ⅳ(M)
「1piu1uguale3」らしく、カジュアルな中に「品」が有る、七分袖のデニムシャツです。
縫製糸、チェーンステッチも含め「白」で統一。
またボタン類も全て「白」にする事で、上品な印象に仕上がっています。
素材には、柔らかさ、耐久性、加工にも適したアフリカ産のジンバブエコットンを使用。
こちらは、アフリカの大地で育ち、丁寧に手摘みされたコットンで、
こちらを経糸としてロープ染色した糸を使用。
また、緯糸に芯の部分がポリエステルフィラメントで、
その周りがコットンでカバーされたストレッチヤーンを使用した、
「1piu1uguale3」オリジナルのストレッチデニム地になります。
縫製・加工は名立たる海外ビックメゾンを手がけてきた縫製工場・加工場の、
特に、その中でも限られた熟練の職人により縫製・加工を施し匠の技により、
洗練されたシャープなデニムに仕上がった印象を受けます。
「擦り」「ブラスト」「バイオウォッシュ」などの加工を、時間をかけて施すこと、
そして、シャープで美しいカッティングに、上品さが際立つインディゴシャツに仕上がっています。
そんな品の有るシャツを、袖は敢えてカットオフ仕上げを採用し、
ラフな印象に仕上げている部分もポイントです。
COLOR違いの「BLUE USED」も、雰囲気が有り、実に良い風合いです。
ジンバブエ コットン
501xx の風合いと、その色の抜け感を表現する為に辿り着いた原料で有るジンバブエコットンは、
バルキー性に富み、型崩れしにくく、縦落ち感がある素材が特徴です。
こちらはアフリカ南東部、標高1500mの高地で、農薬を使わず、すくすくと育った綿花が、
完全に開ききったところで一年に一回の収穫を、一つ一つ手摘みし、
綿カスなどの不純物を取り除きながら収穫しております。
繊維を傷つけないよう、ほとんどの作業を人の手によって収穫した綿花は、
細く均一な長さのものが収穫出来ます。
一本一本の繊維長が長いことから超長綿と呼ばれており、この手摘みした綿を経糸に使用することで、
洗い込んでもハリ・コシが感じられ且つストレッチを効かせることで
デニムとは思えないノンストレスの着用感を実現しています。
本日のご利用も誠に有り難うございます。
引き続き21時迄営業中です。
NIIHEI
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3月、4月は定休日は有りません