「PHILIPPE MODEL」
こちらの「RUNNING SHOES」TYPE。
いわゆる「ランシュー」というデザイン。
ソールが何段にもなった下記画像のTYPEを言います。
実は、この「RUNNNING SHOES」TYPEならば、
SNEAKERで有るのにソール部分の修理が可能なのです。
画像は「新品」の時の状態。
一般的に「SNEAKER」は修理をして迄は履かないよ・・・
という方も多いと思いますが、PHILIPPE MODELは、特に高級SNEAKERですからね。
修理をして、また着用出来れば、尚、嬉しいですよね!!
という事で・・・
左 NIHEI私物 修理後品
右 新品
このような感じで、NIHEIも既に、私物を数足、お直しをしておりますが、
かなり、良い感じに、復活、むしろ、Version UPしていたりしますww
元々男性は、「がに股」で歩く方が多く、カカト部分の外側が減ります。
まして、見た目のバランス重視という事で、若干大きめのSIZEを購入する方も多く、
そうすると、必然的に、カカトを引きずるような歩き方になるので、減りも早いですからね。
「PHILIPPE MODEL」のソールの、一番下のゴム部分の交換、その上の樹脂の補充等、
もともとの状態により、金額は変わりますが、両足で「2000~5000円程度」、
見て頂ければ、修理は可能だと思いますので、是非、その際はご用命下さいませ。
ちなみに、下記の画像のようなクラシックタイプは・・・
一般的な高級SNEAKERの仕様なので、ソール部分はクルッと外側をラバーで包み込んでいる為、
「RUNNNING SHOES」の様には、着用後には、綺麗にお直しが出来ません。
ですので・・・
カカトの減りを防ぐ場合は、着用後よりも、購入時のカカト貼りをオススメします。
左 お客様 購入時 ソール貼り済み
右 新品
もともとのカカト部分も、バランスを考え、少し削ってから装着するので、
着用時の違和感も、ほとんど感じる事は無いと思います。
同じデザインの見た目の違いになります。
「WHITE FLAGS」や「Giuseppe Zannotti」、先日再入荷した「DEVOA」のSNEAKER等も、
こちらと、同様のお直しになりますので、
もし、カカトのソールを貼る場合は、「着用になる前」にご用命下さいね。
という事で・・・
人気の「PHILIPPE MODEL」を、お直ししたい場合の参考にして下さいね。
PHILIPPE MODEL
本日も21時迄、営業中です!!
NIHEI

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