NIHEIも明日は、日中から、予定がビッチリ。
勿論、仕事関係ですが。
本日も皆さんのご来店をお待ちしております。
それでは、本日のSTYLINGをサクッと!!
NIHEI 177-66
WORK CAP wjk(ダブルジェイケイ)
WALLET CHAIN CHROME HEARTS(クロムハーツ)
※BRAND名、ITEM クリックで現存する在庫の確認、購入が出来ます。
本日は、「AKM」を中心にコーデをしました。
「AKM」のM65は2009年に購入したものですが、
今も尚、店頭でも超人気品ですし、個人的にも、現役でガンガン使ってますので、
元は取った感じがしますね(笑)。
INNERのVESTは、毎度おなじみの「AKM×MERCURY」のINNER VEST。
M65のライナーボアをあえて外し、INNER VESTを入れ、遊び心を入れてみました。
BOTTOMSのWOOL RIB PANTSは、昨年、AKM社、gossipさんと、
共同で製作をした、BOTTOMになります。
足元はMOUTON BOOTSで冬対策も万全です。
ITEM
AKM M65 FIELD JACKET KHAKI ¥100,000 + TAX
購入Size、M
表地をオリジナル素材の「肉厚超高密度緯朱子サテン」を使用し、
COTTONでは信じられない位の肉厚感を持った生地を製作。
「レリーフダイ」と呼ばれる、染め工場オリジナルの染色方法を用い、
独特のREALなUSED感を表現しています。
※一般的にUSED感を出す為の「硫化染め&ストーンウォッシュ」では
アタリ感を出すと、全体が白っぽくなるのですが、レリーフダイ加工を施すと、
アタリは白く、陰は黒くなり、陰影が付きます。
こちらのAKMのM65は、SS時期にリリースされる物と、AW時期にリリースされる物では、
生地の厚さの差異は勿論、ライナーVESTの有無に違いが有ります。
SSには着いていない、こちらのライナーVESTは、表地にナイロン100%、
裏地にアクリル製のパイルを使用しており、
かなり高い防寒性の実現と、脇下、BODY LINEのタイトさを強調しております。
着用中の私物は、既に5年が経過しておりますが、見た目での生地のへたりは、ほぼ感じず、
劣化や見劣りは有りません。
ただ、着用を繰り返しての、腕周りの生地の柔らかさは、新品とは目を見張るほどの差が出来ており、
着用により、体に馴染むということを、自信を持って断言する事が出来ます。
こちらの王道ITEM、AKMファンならずとも、
男の定番、骨太ITEMとして、是非、所有して頂きたいと思います。
M65 FIELD JACKETは、1965年に正式採用されたことから、こちらの名前で呼ばれています。
1990年代の終わりにデザートパターンの軍への納入が完了するまで、
40年以上にわたり、アメリカ軍の現用モデルとして有り続けました。
AKM×MERCURY INNER VEST ¥58,000 + TAX
WHITE CAMO
高密度タフタナイロンを下地に選定し「完全オリジナルテキスタイル」となる、
ホワイト・ カモフラージュを作製し Batting vest のシェル(※中綿を包む表面素材)を構築。
AKM × MERCURY
AKM 史上初の店舗別注オリジナルテキスタイルの誕生です。
幾度となく試験を繰り返しホワイトベースのカモフラジュ柄をAKM 独自のフィ ルターで落とし込み
上品且つSEXYな大人ベストに昇華させ且つ絶対的な機能性を搭載したハイスペックモデルとなります。
MERCURYが提案する最重要課題の一つであった「セットアップの中にインナーダウンを仕込みたい」
「出来ればニットの上に着用して様になるベストであって欲しい」
外からの内からも活躍できる、既存のインラインコレクションにはないオリジナルパターンを構築。
内径に許容を取り立体的に組み立てる事でアウターとしても活躍 できる独自のボディを形成し、
オリジナルテキスタイルを配した高密度タフタシェルの内部には、
発汗・保温性に抜群の機能性を持つ 最新中綿素材を使用し、
心地よく柔らかい弾力と着用時にノンストレスな軽量化 VEST が完成した。
裏地には通常表地に使用されるマイクロスェード素材を選定し、
最高の着心地と更に保温性を強化する二重構造を施した「抜かりない」ディテールワーク。
ZIP には御馴染みの ZIP 界のロールスロイスと名高いイタリアの至宝
「SUPER LAMPO 逆開 T8」を採用し AKM ならではの艶感と「らしさ」 が光る秀逸な一品。
手差しで縫い上げられたダイヤキルトステッチが表情を与え、
一歩先を見るファッショニスタを意識した、
「AKM×MERCURY JAPAN」の新しい挑戦が凝縮された渾身の新コレクションをご覧下さい。
購入Size,M
こちらのWOOLは、とても上質なイタリア“MAC”社のミラノウール素材を使用しています。
スライバーニットと言うイタリア発祥の織り機(製法)で編まれており、
生地を織る際に、空気を含ませながら織る事から別名“エアウール”とも呼ばれています。
原料を作る工程が通常のKNITと違い、わた状のふわっとしたロープ状の原料を作ってから、
「スライバーニット機」という専用の機械で丁寧に編み込んで生地になります。
温かく、最高の着心地と共に、実は生地を裏返して使用する事により登場する絶妙な表情、
「BLACK」と「GRAY」の織りなす、独特な柄が特徴です。
こちらは昨年の秋冬のCOLLECTIONでは、実は、BOTTOMSは、
SHORT PANTSのみの展開であった為、AKM社の協力を得て、作って頂いた物でした。
実は、北陸の有名SELECT SHOP「gossip」さんとの、共同COLLABORATION企画で、
FULL LENGTH仕様の「EASY RIB PANTS」を限定製作していたのです。
太もも部分にボリュームを持たせた「EASY」シルエットTYPEになります。
裾部分のRIB仕様も、CASHMERE混のWOOLを使用し、LUXURY感を演出しています。
※軽くて暖かく、ボリュームが有るのに軽く、エアリーなところが特徴ですが、
反面、摩擦で毛玉が出来易い為、毎日の着用は避け、
靴などと同じように休ませて着用する事をお勧めします。
出来てしまった毛玉は引っ張らずに、毛玉取り器や、ハサミで丁寧にカットして下さい。
AKM × emu MOUTON BOOTS GRAY ¥58,000 + TAX
購入Size、M
12A/W 、13A/Wという過去のMODEL2型を所有するNIHEIが今回購入したemuのシープスキンブーツが、
新たに防水構造が加わり、更に進化を遂げました。
防水スエードのアウターを使用し、更にそのアウタースエードとオーストラリアシープスキンの
間に防水膜を配置する事により、更に悪天候からプロテクトします。
全ての縫い目に完全密封加工を施し、ソールにダブルラバーソールと呼ばれるソールとアッパーの間に
水の侵入を防ぐため、防水接着剤で接合したソールを採用しています。
MADE IN JAPANに拘り抜いたレザー職人による、1足に対して、およそ100個のSTUDS WORK。
このSTUDSを一つ一つ、丁寧にミリ単位での調整を行いながら、
オールハンドで味の有る作品に仕上げて有ります。
以前のMODELに比べ、全体的にシャープな印象のMOUTON BOOTSです。
最初の足入れは、中の毛が起毛している為、小さく感じますが、着用を繰り返す事で、
毛が寝るので、履き慣れて来ると思います。
店頭ではNIHEI購入の「GRAY」の他、「BLACK」と「CHOCO」が入荷しております。
wjk WORK CAP CHARCOAL BLACK WHITE ¥13.000 + TAX
NIHEIが2011AWから、お気に入りの「wjk」のWORK CAPを久しぶりに着用しました。。
今回着用のNAVYと共に、画像のCHACOAL BLACK、DARK KHAKIを所有しています。
肉厚なcotton100の為、ネットに入れての家での洗濯も可能です。
気負わず被れる、このDesignは、コーデの変化付けに、とてもオススメです。
今日のコーデの様に、もう1アクセントを付けたい時に、使い易いCAPですね。
本日も開店から沢山のお客様のご来店を有り難うございます。
引き続き21時迄、営業中です。
NIHEI
