LIMONTA CAMO BORDER SKI DOWN VEST
気高く気品の有る、「素材」、「シルエット」、その「存在感」。
圧巻です。
「素材感」
「シルエット」
「CAMO」
「NAVY」
「DOWN VEST」
「AKM」さん
NIHEIのツボを突き過ぎです・・・(笑)。
LIMONTA CAMO BORDER SKI DOWN VEST NAVY CAMO ¥140,000+TAX
購入SIZE、 L
超高密度の素材感は勿論の事、BLUEのCAMO柄の色味も落ち着いており、実に「好み」です。
見た目の存在感に合わせ、内包したDOWNにも一流です。
通常、Msizeで「AKM」のOUTERを着用する事にPRIDEを持ち続けている(実は)NIHEIですが、
DOWNという特性上、PRIVATE時に「外でもガンガン着たい!!」という思いのもと、
今回は、あえて「L」を購入しました。
とはいえ、「AKM」。
177-66の体型で「L」で大きいという事は、全く有りません!!
【 POLAND WHITE GOOSE DOWN 】
HIGH QUARITY POLAND DOWN 93%
FEATHER
7%
最高級ダウンの産地として有名なポーランドでは、
平均600~700羽と小規模にグースを飼育しています。
数千羽単位で飼育する大規模農場と違
い、それぞれのグースは管理が行き届き
大切に愛情を持って育てられています。
通常、生後12週ほどで1回目のダウン(未成熟ダウン)が採取されるのに対
して、
ポーランド産のハンドピックホワイトグースダウンは、
十分に成長した生後2~4年の親鳥(マザーグース)から
ダウンを採取するため、ダウンボールも
非常に大きく上質なものとなります。
採取は、熟練した人間によって自然、環境、採取時期を見極め、1つ1つ手作業で行われます。
軽さや保温性などダウン
の高いクオリティーはこのように手間や時間をかけ保たれているのです。
そして、裁断からダウン入れ作業、縫製まで全ての製造工程は技術の高い日本で行われています。
今季より工場設備強化を刷
新し、恐らく国内では他社は行っていない羽毛自体の国内洗浄をし、
羽毛独特の臭いを更に軽減するようにしております。
また、ダウンを攪拌(かくはん)出来る設備があり、
通常ならプロペラ式の物が多いところ、
エアーにて執り行える為、羽毛に傷をつけずに攪拌することで、
より羽毛の間に
空気が入り保温性の向上を実現しています。
近年、700fp(フィルパワー)以上から高級ダウンと言われる中、AKM
で使用する羽毛は800fpを数え、
アウトドアブランドにおけるハイスペックダウンジャケットと比べても、
何ら遜色の無い高性能DOWNに仕上がっています。
【 LIMONTA / NYLON CAMO 】
表地:イタリア LIMONTA 社 1893年設立 NYLON 98% POLYURETHANE 2%
AKM社での定番、各国の有名メゾンブランド達が取り上げ、
ダウンジャケットやレインコート等に使用している「LIMONTA」
社の
上質でソフトなタッチのナイロン生地です。
この生地は主に無地で展開されていますが、AKMでは、数SEASON前より
「CAMO
柄」を別注でプリントしています。
毎シーズン LIMONTA社と取り組んでいる別注
CAMOナイロンで、
今年はテーマに合わせたネイビー色を製作しました。
【 BORDER SKI VEST 】
AKM 定番の BORDER SKI。
昨シーズン、表レイヤー側にあたる衿にボリュームを出し、
フェイクフードをつくりだすことで、モデルチェンジを果たしました。
今季は今まで地続きだった身頃にヨーク切り替えをプラスすることにより、
特に背中、肩甲骨にかけての丸みあるカーブに沿うように再設計。
より立体的に形成し、着心地良く
しています。
※ご予約頂いているお客様が多く、店頭に並ぶ分は限られております事を、ご了承下さい。
NIHEI
