「DeeTA」の再入荷したT-SHIRT、そして、DENIM PANTS、更には、来季AWのITEMの予約など、
「DeeTA」が地道に積み上げてきた「仕事」に比例しての、「信用」の高さには目を見張るものが有りますね。
100年前は、単なるWORK WEARでだったJEANSというITEMも、
時代の移り変わりと共に、意味合いが変化し、人々のLIFE STYLEに根付き、今日に至ります。
さてさて、いよいよ夏の入荷も一段落して来た、この時期、
「1piu1uguale3」からの新作の入荷も、いよいよ佳境を迎えて来ました。
「1piu1uguale3」から、日本の職人の魂の宿る、渾身のDENIMの発表です。
1piu1uguale3 FOUNDER DENIM BLACK ¥85,000 + TAX
購入Size、Ⅳ(M)
「破壊」と「創造」を繰り返すことで完成した 1PIU1UGUALE3 founder denim シリーズ。
藍の栽培から手掛け、日本のデニムの元祖と呼ばれる岡山県井原市で生産されたデニム生地を使用。
ローテンションでゆっくりと織られた14ozセルヴィッチデニムは、
経糸に5,7番手を、横糸に7番手(通常の逆)の糸を打ち込むことで、
重厚感としなやかさを兼ね備えた素材に仕上げています。
縦製には20番・6番・8番、そして負荷の掛かる箇所には、0番の糸を使い分け、
縫製番手によって運針も変える事で、不均一なVINTAGE生地の風合いを、
職人の縫製技術の高さで再現しています。
また、縫製糸を変える事により、ミシンの設定も複雑になり時間と労力を通常の何倍も費やしています。
1930年代の仕様である剥き出しリベットと、
第二次大戦後まで採用されていた隠しリベットの双方のディテールを採用しており、
バックポケット付のみで、通常の工程の何倍もの時間と技術を要しています。
ネオバー・リベットには、ロゴ入り真鍮ORIGINAL製仕様。
「AKM」のDENIMとは、生地、Designも異なり、少し深めの股上。
そして、少し緩めにテーパードがかったストレートシルエット。
ダメージのREPAIRや、PAINT加工は、控えめに品良く、更には、今回は、
シボ感の有る重厚なLEATHER素材や、HICKORY、WOOLにCORDUROY等、
様々なMATERIALで、PATCH-WORKを施し、武骨ながらもクラフト感が有る、DENIMに仕上げて有ります。
店頭では、こちらの色違いのINDIGO も入荷しております。
是非、御検討下さいませ。
25日も、通常通り11:00~21:00で営業中です。
NIHEI
