12月20日 NIHEI STYLE AKM×MERCURY LEATHER COAT | 宇都宮セレクトショップ 「MERCURY Qube」OWNER NIHEI

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宇都宮のSELECT SHOP 
「MERCURY Qube(マーキュリー キューブ)」の
OWNERのNIHEIです。


本日も有り難い事に、開店から途切れない御来店を有難うございました。



更に夜は残念ながら、アメブロになかなか入れず、更新が今になりました。











さて、本日のSTYLINGです。



NIHEI 177-66
HAT   junhashimoto(ジュンハシモト)
LEATHER COAT   CUT&SEWN   RIB PANTS   MOUTON BOOTS   AKM(エイケイエム)
G-JACKET   DeeTA(ディーティーエー)

※BRAND名、ITEMをクリックすると現存する在庫と、購入が出来ます。



本日は、お気に入りのAKMとの別注LEATHER COATのINNERに、遊び心を入れて、Gジャンを着用しました。

普段は、こちらのCOATの中には、BUTTON DOWN SHIRT等、少し綺麗目なSHIRTを合わせる事が多いので、

今回の様にGジャンにすることで、少し印象を変えられますよね。



Gジャンは流行り廃りも無いですし、OUTERとしてだけでなく、あえて綺麗なITEMと組み合わせて、
SHIRTっぽくCASUALに着られる、万能なITEMなのでオススメですね。



























SIDE































BACK
























































ITEM


MERCURY  BOSSの部屋 BLOG

AKM × MERCURY  CHESTERFIELD COAT   ¥273,000-

着用 M

今季、AKMから発表されたトレンドITEM「CHESTER FIELD(チェスターフィールド)」。

今回のMERCURYの11周年記念に伴い、そのランクアップITEMとして、LEATHERで、出来ないものかと相談。

そこから、高級DEAR SKIN(鹿革)を発掘して頂きました。

過去に某IMPORT BRANDにて、こちらの鹿革を用い、作られたOUTERが、
60万にもなったと言われる高級MATERIAL。


それは承知の上で、現実問題、高級素材を用いつつも、

税込で30万円を切りたいという、NIHEIのワガママな思いに、応えて頂きました。


DEER SKINは、牛や羊の様に人の手で「飼育」されたものでは無く、

過酷な自然環境の中で、タフに成長し、生き残った「鹿」から採取された革になります。


DEER故の、素材の厚み、しっとりとフィットする柔らかさ、狩猟で捕えられた鹿であるのに、

銃弾の痕跡が少ない綺麗な革で有る事は勿論のこと、

BUYERとして、特に見て頂きたいのは、背中面です。



大きく長方形に2枚の革で構成され、その一枚の面積の広さは、

縦に約90㎝、横に20㎝という、革の面積の広さに有ります。


これだけの面積を用いた鹿革…

どれだけ立派な鹿だったのか、考えただけでもワクワクしませんか?


素材の関係上、完全8着限定という、SPECIAL EDITION。


より詳しい、STORYは、 コチラ  から読めます。


大変高額なITEMですが、20年、30年という長いスパンで、可愛がって頂ければ、嬉しいです。




























購入Size,M  


こちらのWOOLは、とても上質なイタリア“MAC”社のミラノウール素材を使用しています。


こちらはスライバーニットと言うイタリア発祥の織り機(製法)で編まれており、
生地を織る際に、空気を含ませながら織る事から別名“エアウール”とも呼ばれています。

原料を作る工程が通常のKNITと違い、わた状のふわっとしたロープ状の原料を作ってから、
「スライバーニット機」という専用の機械で丁寧に編み込んで生地になります。



温かく、最高の着心地と共に、正攻法では無く、実は生地を裏返して使用する事により登場する絶妙な表情、「BLACK」と「GRAY」の織りなす、独特な柄が特徴です。


こちらの秋冬のCOLLECTIONでは、実は、BOTTOMSは、SHORT PANTSのみの展開であった為、
今回は、AKM社と共に、密かに動いていた「Project」が有りました。

それは、北陸の有名SELECT SHOP「gossip」さんとの、共同COLLABORATION企画で、
FULL LENGTH仕様の「EASY RIB PANTS」を限定製作していたのです。

太もも部分にボリュームを持たせた「EASY」シルエットTYPEなので、
個人的には、裾のリブを少し上に移動して、穿いてもらうとSTYLISHにまとまると思います。

こちらの裾部分に使用したRIBも、CASHMERE混のWOOLを使用し、LUXURY感を演出しています。



※軽くて暖かく、ボリュームが有るのに軽く、エアリーなところが特徴ですが、反面、摩擦で毛玉が出来易い為、
毎日の着用は避け、靴などと同じように休ませて着用する事をお勧めします。

出来てしまった毛玉は引っ張らずに、毛玉取り器や、ハサミで丁寧にカットして下さい。




























MERCURY  BOSSの部屋 BLOG
AKM × emu MOUTON BOOTS NAVY  ¥44,100-
着用Size,10(M)

emuはオーストラリアのグレートオーシャンロードの世界的有名なベルズビーチから数分の所にある、
ウール産地の中心部ジーロングで生まれました。

1970年代にここにいた地元のサーファーが独特な醜いブーツを作ったのがきっかけになります。


EMU AUSTRALIAのブランドはオーストラリア最大の羊皮なめし工場の1つであった
JACSON'Sタンナリーから生まれました。


1984年に設立されたJACSON'Sタンナリーは家族的経営で
ジーロングで多くの雇用を創出、地域に貢献していきました。

彼らの設立当初からの脈々と受け継がれた知識や経験、精神は今でも製品に生き続けています。



履き心地の良さは勿論、メンズのSTYLINGの幅も広がる、新鮮なITEMです。

昨年は、CORDUROYの別布使い+HAND STITCH仕様だったのですが、

更に今年は、LEATHER使い+HAND STITCH仕様にVERSION UPしています。



emu BOOTSの特徴


1、 水が浸透しづらい撥水加工を施している羊皮。(防水加工ではありません。)

2、 オーストラリアの最高級の品種を使った羊皮のため、柔らかく肌触りが良い。

3、 よりよいフィット感でかかとをしっかりサポートする成形ヒールカップ。

4、 インソールの裏地はシープスキンで作られている。足裏のそりを支える形となっている。

5、 ソールは2重構造になっているため、快適な履き心地と耐久性を兼ね備えている。



”Hand crafted special EDITION” by OVERDESIGN

壊して、直して、装飾するハンドメイドな加工を施したデザインを中心に
"MADE IN JAPAN"に拘ったアイテムを展開する
“OVERDESIGN”の【THE CRAFTMANSHIP DESIGNER】である松井康輔氏を迎え、

emuの家族を大切にする精神と”至高のものづくり”を掲げるAKMの指針の架け橋となる。












さてさて、いよいよ明日から「CHRISTMAS」前の3連休STARTです。









お陰様で大好評、  MERCURY CHRISTMAS  FAIR  を開催中です。








Fair期間

~12/25(水)




Fair内容


特典①

期間中、¥30,000-(税抜)以上お買い求め頂いた方に
3,000円TICKETを進呈。
※お一人様一回限り

ONLINE SHOPで、ご購入頂いた方には、3,000ポイント進呈。






特典②

ONLINE SHOP上で、MERCURYから特にオススメの「PICK UP OUTER」を発表します。
こちらの対象のOUTERをお買い求め頂いた方に、
5,000円TICKET(ONLINE SHOPはPOINT)を進呈。




※PICK UP OUTERに関しては、
MERCURYスタッフが対象OUTERを使用して、
各々のコーディネートを公開していきます。

コーディネートのイメージや参考にしてみて下さい。
※各週、金・土・日にコーディネートを公開予定。





詳しいFAIR内容は   コチラ   から読めます。






大切なPartnerへのPresent、そして、ご自身へのPresentに、上手に「Fair」特典を御利用下さいね。





NIHEIねこへび