今回は、被害が最小限で済みます様に・・・。
まだまだ、やるべき事が多いので、本日は久しぶりに残業中です。
こんな時間になりましたが、25日のSTYLINGもUPしておきましょう。

NIHEI 177-66
G-1 LEATHER ACANTHUS(アカンサス)
CUT&SEWN MESH BELT AKM(エイケイエム)
CROPPED PANTS KAZUYUKI KUMAGAI(カズユキ クマガイ)
BOOTS GUIDI(グイディ)
WALLET CHAIN CHROME HEARTS(クロムハーツ)
※BRAND名、ITEM クリックで現存する在庫が見られます。
LEATHERというHARDなITEMを、あえてWOOLのCROPPED PANTSという、
柔らかい雰囲気のITEMで合わせました。
LEATHERを、ゴリゴリにHARDに着る事も好きですが、本日は少しだけ抜いた感じで・・・。
ITEM
高級感の有るツヤ感、ソフトで有りつつも、コシのある上質なラム素材を用いています。
1920年代に開発された米海軍航空隊が初めて採用したレザーフライトJKT(M-422A)。
誇り高き海軍パイロット はクラシックなM-422A系レザージャケットを着続けました。
誇り高き海軍パイロット はクラシックなM-422A系レザージャケットを着続けました。
後に戦争が終焉を迎えた1940年代末期に「G-1」とネーミングされ、
米海軍主力のフライトJKTとして活躍することになりました。
そのG-1の要素に陸軍航空隊で採用された、A-2フライトJKTの要素を加えたモデルになります。
ファー襟は取り外し可 能の上質な質感のラムムートンを使用。
脇のフラップポケットにもサイドから手を入れられるようにポケット口を追加して有ります。
(本来のG-1,A- 2には軍人がポケットに手を突っ込むという行為は、
仕種として不適当とされたためサイドのポケット口はついては有りません)。
仕種として不適当とされたためサイドのポケット口はついては有りません)。
リブは独自で編み立てたオリジ ナルリブ゛を使用し、身頃裏地にはシルク100%の生地を使用。
ファスナーにはRACCAGNIファスナーを使用。
ここに、上質を知るオトナの方に着て頂きたいLEATHERが完成しました。
展示会で見た時から、上質な革の質感、Design、着心地、コストパフォーマンスと、
どれをとっても非の打ち所のないLEATHERとして、個人的にも入荷を心待ちにしていたMODELです。

KAZUYUKI KUMAGAI カシミア混ニットフラノ SARROUEL PANTS ¥27,300-
購入Size、2(M)
KAZUYUKI KUMAGAIでは以前から人気の有る素材(WOOLにカシミアを混紡し、フラノ地に編み込まれた物)を用い、
若干薄手ながらも、起毛感、収縮性の有るグレーのサルエルパンツになります。
昨年も同素材のクロップドPANTSを購入しようとよけておいたのですが、
とても人気が高く、着用をする前に、店頭分が完売になった為、キャンセルした物の今回はフルレングスTYPEになります。
POCKETをシーム部分に一体化させ、KAZUYUKI KUMAGAIらしい、
ミニマムな形状に仕上がっています。
今年は穿きまくります!!
Size,43
GUIDI(グイディ)
レザーのタンナーとして、1896年より、イタリア、トスカーナ地方にて、
一家三代に渡る「GUIDI」社のブーツ。
世界の重要なデザイナー達の特別な要求に応える事が出来る、唯一のタンナーとして支持されています。
大量生産ではなく伝統を織り交ぜたユニークなものを欲する人の為に、靴を生み出す。
職人でなければ作り得ない物、履きやすくストレスを感じさせないその履き心地は、
所有者だけが体感出来うる唯一の特権であると言えます。
画像のBOOTSは、NIHEIの私物で2009年の春に購入した物です。
個人的にはLONG TYPEの789Zよりも、
MEDIUM丈の788Zの方が、自分のSTYLINGには相性が良いと思い、
こちらのDouble soleを気に入って履いています。
製品洗いの革の縮みも強い為、着用SIZEは43を履いております。
(NIHEIの足のsizeは26,0前後 他BRANDのSHOESでは、42やMsize等を着用しています)
さて、10月末の土日となりました。
MERCURYがOPENして間もなく11年になりますが、
「史上最高」
のITEM達が、皆さんの御来店をお待ちしております。
NIHEI
