本気で冬の装いになって来ました。
本日のSTYLINGです。
NIHEI 177-66
CASQUETTE DENIM SHIRT MESH BELT WHITE DENIM MOUTON BOOTS AKM(エイケイエム)
P-COAT junhashimoto(ジュンハシモト)
WALLET CHAIN CHROME HEARTS(クロムハーツ)
※BRAND名、ITEMをクリックで現存する在庫が見られます。
本日は、junhashimotoのP-COATを初おろし。
最近、この手のCAMEL系のWOOL COATが無性に気になります。
店頭でも、ONLINE SHOPでも、AKMのDUFFLE COATと、こちらのjunhashimotoのP-COAT、
そしてATTACHMENTのCOATシリーズは、今季のCOATの中でも特に人気が有りますね。
数年前までは、NIHEIも全く手が伸びなかったWOOL COATですが、
やはり着たくなってしまうというのは、トレンドの変化なのでしょうね。
足元のAKM×emuのBOOTSは、昨日入荷したばかりのMOUTON BOOTSで、
NIHEIはchocolate色を着用しています。
かなり温かいので、こちらの着用感はクセになりますね~。

junhashimoto HOOD MIDDLE P-COAT ¥80,850-
購入size,3(M)
120番手の細くしなやかな糸を使用していることで、CASHMEREの様なソフトで柔らかいタッチの
メルトン素材に仕上げたミドル丈のPコートになります。
(番手は糸の太さを表す単位で、数字が大きければ大きいほど糸が細くなります)
MERCURYに並ぶBRANDの中では、比較的アームホールに少しだけゆとりを出す事で、
インナーにON STYLEならばSUITS、OFFの日はLEATHER SHIRTや、JACKET、KNIT類に、薄手のDOWN VEST等を、
合わせられるような仕様になっています。
襟元のアクセントとして主張するHOODは勿論、着脱可能です。
この冬の外出に、とても出番が多くなりそうな大人な雰囲気のCASUAL COATです。
AKM × emu chocolate ¥39,900-
Size 2(M)
昨日入荷したてのAKM × emuのBOOTSです。
店頭でも、この冬、かなりの予約数が入っていたBOOTSになります。
emuはオーストラリアのグレートオーシャンロードの世界的有名なベルズビーチから数分の所にある、
ウール産地の中心部ジーロングで生まれました。
1970年代にここにいた地元のサーファーが独特な醜いブーツを作ったのがきっかけです。
EMU AUSTRALIAのブランドはオーストラリア最大の羊皮なめし工場の1つであった
JACSON'Sタンナリーから生まれました。
1984年に設立されたJACSON'Sタンナリーは家族的経営でジーロングで多くの雇用を創出、地域に貢献していきました。
今でも従業員たちの家族の多くはここで働き続けています。
彼らの設立当初からの脈々と受け継がれた知識や経験、精神は今でも製品に生き続けています。
THE difference is EMU
1 水が浸透しづらい撥水加工を施している羊皮。(防水加工ではありません。)
2 オーストラリアの最高級の品種を使った羊皮のため、柔らかく肌触りが良い。
3 よりよいフィット感でかかとをしっかりサポートする成形ヒールカップ。
4 インソールの裏地はシープスキンで作られている。足裏のそりを支える形となっている。
5 ソールは2重構造になっているため、快適な履き心地と耐久性を兼ね備えている。
”Hand crafted special EDITION” by OVERDESIGN
壊して、直して、装飾するハンドメイドな加工を施したデザインを中心に"MADE IN JAPAN"に拘ったアイテムを展開する
“OVERDESIGN”の【THE CRAFTMANSHIP DESIGNER】である松井康輔氏を迎え、
emuの家族を大切にする精神と”至高のものづくり”を掲げるAKMの指針の架け橋となる。

AKM × LEE RIGID WHITE DENIM BLANKET TIGHT SLIM ¥37,800-
購入Size M
AKM×LEE DENIMで実現した、ライナーにBLANKET付きDENIMの、
SLIM シルエットバージョン。
13oz DENIM COTTON 100%
DENIMの綿糸は、綿の繊維を撚(ひね)って作られるため、通常、左方向のZ撚りを用いられます。(逆意 S撚り)
また綿糸を織って生地にする上で、通常、右綾織りが主流のDENIM生地の中で、
LEEでは、綾目が左上がりに入る、「左綾DENIM(逆綾)」と呼ばれる生地を使用しています。
そのZ撚りの撚り方向と同じく、LEEでは左綾でDENIM地を織り上げる為、綾目が目立つようになり、
LEE DENIM特有のハッキリとしたアタリ感と、縦落ちが出るようになっています。
とは言っても、
こちらはWHITE DENIMの為、分かりづらいですが。
BLANKETは、1940年代後半の、ストームライダーと同時期に採用がSTART。
今回仕様の柄は1950年代のボーダー柄になります。
ベースになるグレーの部分には、BLANKET工場で出るリサイクルウール(落ち綿)を使用する為、
生地の混紡率は毎回変わります。
一度洗濯をしたので、
洗う前の状態(先日のBLOG) に比べて、全体的に縮んだ感が少し分かりますか?
AKM × MERCURY DOUBLE RING MESH BELT MATTE BLACK ¥89,250-
MERCURY10周年に合わせて、夢のコラボレイトを実現出来ました。
今回の10周年の大いなるテーマとして掲げられた2つの意味合いを色に表現。
“終焉” “再生” “リセット”を意味し、これ迄の歳月を心に刻み、
新しい可能性への挑戦の意味合いを強く想い = 「WHITE」
“不変” “無限” “想像力”をイメージさせ、これからの進化と躍進を約束する
= 「MATTE BLACK」 ※スペシャルオリジナルカラー
個人的にMESH BELTでRING BELTを作りたいとずっと思っていました。
どこにも無いBUCKLEを使用し、スペシャルな一点を・・・。
925シルバーにより構成されたHOOFデザインによるW-RING部分のバックルには、
各色に2つのメッセージとなる
“AKMから贈る言葉”が刻印され、選定されたスペックは、
近年注目されている35mmを採用しドレスからカジュアルまで幅広く使用可能なハイブリッド仕様となりました。
挑戦(新たな決意)を意味するWHITEには
Travel broadens mind.:「旅は知性を広げる」
不変をイメージするMATTE BLACKには
A thing of beauty is a joy for ever:「美しきものは永遠の喜び」
BUCKLE部分で裏返すのですが、勿論、両面スムースの2枚重ね仕様なので、
折り返しても、スェード面は無いわけですよね。
正直に言うと、AKMのCOLLECTIONでもしこちらを製作していたら、10,000円は高くなるという物ですが、
AKM、そして製作会社さん、全ての協力を頂き、こちらの金額が実現致しました。
この形状、このDesignは、MERCURY限定リミテッドMODELです。
AKM CASQUETTE BEIGE ¥18,900-
着用SIZE L
冬のOUTERと相性の良い、温かみの有るストレッチコーデュロイを使用したキャスケット。
個人的には、キャスケット自体が、もしかすると20年近くぶり位の購入になりました。
超長綿を使用したズボンコールストレッチ。 超長綿を使用している為、光沢感としなやかな肌触りが特徴で製品WASHをする事で更にソフト感を表現しています。
程良いストレッチ感でAKMのタイトなフィッティングとの相性は抜群です。

AKM × LEE 70’ WESTERN SHIRT JKT INDIGO RIGID ¥28,350-
購入Size M
一見して「LEE」のDENIMと分かる様な、ポケットの下部が丸くなっている形状のWESTERN SHIRT。
そのポケット上部に、肩からのヨークがフラップポケットとしてSETされているヨークポケットシャツの形状は、
1970年代に多く用いられたDesignです。
DENIMの綿糸は、綿の繊維を撚(ひね)って作られるため、通常、左方向のZ撚りを用いられます。(逆意 S撚り)
また綿糸を織って生地にする上で、通常、右綾織りが主流のDENIM生地の中で、
LEEでは、綾目が左上がりに入る、「左綾DENIM(逆綾)」と呼ばれる生地を使用しています。
そのZ撚りの撚り方向と同じく、LEEでは左綾でDENIM地を織り上げる為、綾目が目立つようになり、
LEE DENIM特有のハッキリとしたアタリ感と、縦落ちが出るようになっています。
確かに昔からLEEのDENIMの色の落ち方は、他のBRANDとは違う、と言っていた理由が有る訳ですね。
元々はRIGID仕様の為、少しパキッとしますが、本日着用の感じは、先日一度洗濯をしたので、
着丈の長さと、袖丈の長さが縮んでいます。
最初の状態は、少し着丈も長めに設定して有ります。
15:00~20:00まで、LSDのイベントも開催しています。
Designer高蝶氏の彫銀する様を、店頭で直接見られます。
自前のLSDのITEMをカスタムする事も出来ます。
時間は限られていますが、是非、高蝶氏の職人の技を見に来て下さいね。
NIHEI
