今朝はかなり落ちました。
先日の旅行で撮りまくった写真、一日目に持って行ったメモリーカードが終わって、
2日目に、新しいものに買い替えた際に、入れ替えた一日目の画像がたんまり入ったメモリーカードを
誤って捨ててしまいました…
朝から自宅のゴミ箱を全部あさりましたが、金曜の朝には収集車に持って行かれた模様…
やり場のない凹み…
子を持つ親なら分かる、この悔しさ・・・
とはいっても、もうこればっかりは仕方が無いので、気持ちを切り換えて、また頑張ります!!
また旅行、行くぞ~!!
心の中のメモリーには、沢山の思い出がいっぱい!! ですからね!!
何万枚でも撮るぞ~!!
さて雨で気温が下がりました。
本日のSTYLEです。
NIHEI 177-66
※BRAND名、ITEMクリックで現存する在庫が見られます。
今週になって一気に気温が下がりましたね。
いよいよOUTERを羽織って、イベントに出掛けるSEASONになりました。
皆さんの今季のエースは何でしょう??
本日は、AYUITEのKNIT GOWNでザックリと、Mの少し太めのDENIMに合わせてみました。
このAYUITEのKNIT・・・とても名作です。
既に、NIHEI着用のこのLONG TYPEは完売してしまっていますが、
SHORT TYPEが現在、有りますので、後程、その説明をさせて頂きます。
SIDE
BACK
ITEM
NIHEIの着用のKNIT GOWNは既に完売してしまったのですが、
より着用しやすい、着丈がSHORTのTYPEが店頭に有りますので、そちらを紹介します。
通常WOOL(毛)素材で編むカウチンニット(カナダのバンクーバー島に住む先住民のカウチン族に由来)を、
フリース素材を10mm巾のテープ状にカットして、完全、HANDで編まれたKNIT GOWN。
カウチンニットとは・・・
白やグレー系をベースにして、カウチン族の狩猟文化を反映した自然に関する文様と、
幾何学模様のデザインを組み合わせたものが、編み込まれているのが特徴です。
今回のデザインで言えば、トーテムポール(日本で言う家紋の様な物)と、
漁師の天敵、海のギャング、「シャチ」と、シャチに対抗できる生き物「イーグル」が描かれています。
現在は、広くカウチン族(狩猟民族)の伝統工芸として知られていますが、
元は19世紀初頭にスコットランド人からフィッシャーマンズニット(漁師が着用していたSWEATER)が、
カウチン族に編み物の技術が伝えられたものが基本となっています。
本来、狩猟の際の作業着として用いられたため、太い毛糸で編まれ、厚地で丈夫に作られております。
カウチンニットを製作する、その技術と、古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、現在でも不変的人気の、
独特のデザインを持つカウチンセーターが成り立ったと言われています。
漁師から狩猟民族へ、 スコットランドからカナダへ・・・
知って行くと、FASHIONの歴史も面白いですよね。
そして、特徴的なこの民族柄の裏に隠された、この「AYUITE」のKNITの魅力。
それは、温かいWOOL素材以上に、更に圧倒的に、機能的である事が特徴です。
先ずはネットに入れて、自宅での洗濯が可能。
フリース素材の為、縮みや変形の心配も無く、乾きが早いという速乾性も有り。
また着用時に、とても軽量の為、着心地も更に良く、当然、かた崩れもしずらい素材になります。
そしてWOOLに比べて、着用による繊維の摩耗により避けられぬ、毛玉が出来ずらく、
シーズンオフ中の虫食いの心配もない為、このクオリティーと、金額は致し方ないと言えるのかもしれません・・・
AYUITE KNIT BLOUSON BLACK \75,600-
「AYUITE」
「父なる空、母なる大地」・・・
現代人が自然を愛し、感謝し、共存していく事を思い出させてくれる、そんなBRANDですね。
WOOL RUG VEST \47,250-
着用 M
WOOL×COTTONで織り上げたオリジナルの生地です。
肉厚で、保温性も高く、見た目にも、存在感の在るDesignになっています。
LEATHERの部分使い、コンチョボタンを使用など、
このテイストこそ、AYUITEの真骨頂といえる逸品です。
個性の強いITEMですので、好みは分かれるかと思います。
それでこそ個性、そして「FASHIONの面白さ」なので、
この世界観、好きな方、そして気になる方は、是非、お試しくださいね!!
さて!!
オシャレをして「冬」を楽しみましょうか!!
本日も23時まで営業しています!!
NIHEI
