「Hurt locker」とは、アメリカ軍の隠語で「苦痛の極限地帯」「棺桶」という意味。
このHurtは、Heartでは無いので、『心』ではなく『傷』などの意味です。
イラクで爆発物処理に従事している軍人を描く話です。
不発弾や時限爆弾、ブービー・トラップ等、爆発の危険性がある場合に呼び出されて、
その処理を任される爆発物処理班という、死と隣り合わせの軍人の話です。
戦場でも、さらに死が身近にある、そんな3人の軍人を中心とした話でした。
ジェレミーレナー主演の映画。
えっ? 誰?
「28週後・・・」で、主演の兄弟を助ける為に、火炎放射器で火達磨になった兵士役の人です。
ますます、分かりづらいか・・・
久々にドキドキした映画でした。カメラワーク、音響による臨場感。
映画館の大スクリーンで観て欲しいですね。
これは、オススメです。
観る映画に迷ったり、ドキドキしたい方、観てみて下さいね。
NIHEI