こんにちは
きのうはさすがに眠くて
昼間に何度かうとうとしましたが
眠りにつくたびに
自治会費の集金がきたり
宅急便がきたり
タイミングの悪い日でした
今朝のベックさん
ご飯は食べられません。
水のみです
カロリーエースプラスを少しなめたけど
うまく飲み込めなくて
えずいちゃったり
ごはんも自分からひと口パクッと
したものもあったけど
むせて鼻に入って
テンション下がって終了
今朝も4時から5時は
吠えたりしていました。
後脚がさらに言うこときかなくなり
回転もできなくなり
ぶーぶー(ㆀ˘･з･˘)ご機嫌ななめです。
年齢的にこれが普通ですよね。
最近がちょっと順調過ぎでした
ゆっくり過ごします
今日は
ジェロントロジーについてお話しします。
Q ジェロントロジーとは？
A ギリシャ語で「高齢者」の意味を表す〜Geront〜に「学」を表す〜ology〜がついた造語。
1903年にフランス🇫🇷で長寿に関する研究をジェロントロジーと命名したとされています。
Q 目的は？
A 加齢に伴う心身の変化を研究し、高齢社会における個人と社会のさまざまな課題を解決すること。
日本人は男性の半数が84歳以上、女性の半数は90歳以上まで生きるとされています。
＊厚生労働省「平成27年簡易生命表」より。
近い将来、2030年には
全体の32%(3人に1人)が65歳以上になります。
周囲が高齢者を理解していくために
私も知らないことが多かった
困りごと(例)を載せたいと思います。
ぜひ読んでみてください。
明日は我が身です
高齢者の困りごと(例)
〜食生活〜
歯が弱くなり噛めない、乾いたものが食べづらい、飲み込みづらい、味覚を楽しめない、病気で食事制限がある、子どもや孫と好みが合わない、料理がめんどう、孤食は寂しい、ガスの炎が見えづらい、傷んだ物の色や匂いがわからない等
〜コミュニケーション〜
耳が遠くてききとれない、滑舌が悪くなって話しづらい、うまく自分の意志を伝えづらい、一緒に楽しめる人が減る等
〜さまざまな日常シーン〜
トイレが気になって長時間移動は困る、重たい荷物は持てない、駅や車内のアナウンスが聞き取りづらい、雨の日は道路が滑るため転倒が怖く外出を敬遠する、最新機器の操作が理解できない(説明書を読んだり設置できない)、体力が衰え布団が干せない、長時間の立ち仕事ができない(家事)、視力が衰え汚れがよく見えず家の中が汚れがち、浴室での転倒が怖い、階段の昇降がつらい、指先が不自由になりレジでの支払いがスムーズにできない、身体が硬くなって足の爪が切れない、口臭や体臭を気にしてしまう、背中が丸くなり体型に合う服が少ない、お金や相続の話は家族ともしづらい(相談相手がいない)等
ベックさんも飲み込みづらくなったりしているので、ジェロントロジーについて
書いてみました
ではまた